エムティーアイは、元サッカー日本代表の中田英寿氏と共同で開発した日本酒情報検索アプリ『Sakenomy(サケノミー)』を、さらにパワーアップし再リリースしました。
7,000種類以上の日本酒の情報を簡単に検索でき、自分好みの銘柄をドンピシャでさがしてくれるという日本酒好き必見のアプリ!今回はアプリの詳細や注目ポイントをご紹介。
中田英寿氏が監修に携わった理由とは?
中田氏は現役引退後日本全国を旅する道中、もともと興味のあった日本酒の酒造を200か所以上巡ったのだとか。
その旅で日本酒の価値を再発見した中田氏、その時の経験をこのアプリにまあますことなくつぎ込んだということです。
「Sakenomy」というネーミング自体も中田氏が命名しており、美食文化や美食学などを意味する「gastronomy(ガストロノミー)」のように、日本酒の美学を味わってほしいと願って作られたとのこと。
利用者が好きそうな銘柄から、原材料などの詳しい情報までチェックが可能
この「Sakenomy」は、味の特徴や蔵の所在地のナビゲーション、 日本酒度・酸度・使用酵母・原料米・杜氏名・精米歩合・仕込み水などの詳しい情報や、利き酒マップまでも網羅したデータベースとなっています。
日本酒ラベルをスマートフォンでスキャンするだけでアクセスが可能という点も非常に便利ですね。
日本酒のニュースも欠かさずチェックできる
他にもユーザーの日本酒情報の記録から、おすすめの日本酒を紹介してくれるレコメンド機能や、日本酒の情報サイト「SAKETIMES(サケタイムズ)」や「NOMOOO(ノモー)」のニュース、有名酒蔵のブログ記事、日本酒イベント情報サイト「日本酒カレンダー」をまとめてチェックできるフィード機能もついています。
このアプリひとつであなたも“日本酒マニア”になれるかもしれません。
この「Sakenomy(サケノミー)」はGoogle playとApp Storeでダウンロードできます。
日本酒が好きすぎて仕方ない人や、日本酒をこれから知って行きたいという方はぜひ一度アプリをチェックしてみてくださいね。