Sponsored by キリンビール株式会社
造り手も飲み手も増え、年々市場が拡大しているクラフトビール。 ツウ向けと思われがちなジャンルだが、実は気負わずに日常に取り入れられ、食卓に1本あるだけで贅沢な気分になれる商品がある。それがキリンビールの「スプリングバレー」だ。そのおいしさの秘密を解き明かすとともに、ペアリング例やオススメの飲み方をご紹介。ただただおいしいビールがあれば、何でもない日が“ごほうびデー”に!
特別な知識もリッチなつまみもいらない！
キリンビール
キリン
スプリングバレー
豊潤＜496＞
実売価格273円
口に広がる麦のうまみとホップの上品な香りが魅力の一本。豊潤な味わいながらも、すっきりとした後味も楽しめる。「キリンラガービール」の約1.5倍の量の麦芽と5種類のホップを使い、さらにホップを7日間漬け込む「ディップホップ製法」も採用。素材も手間も一切手加減なしで仕上げたおいしさを堪能できる。
人気が広がるクラフトビールの 立役者が「スプリングバレー」
街に醸造所ができたり、自宅用のサーバーが話題になったりと、クラフトビールは進化と多様化を繰り返しながら人気を広げている。いまや日本では47都道府県すべてに醸造所が存在し、その数、なんと600か所以上。まさに“ブームから定着へ”。このムーブメントの立役者がキリンビールの「スプリングバレー」だ。
第一の理由は、やはりおいしさ。例えば、代表銘柄の「豊潤≪496≫」は麦芽を約1・5倍（※1）、さらにホップを5種類使うなど素材を贅沢に使用。さらにホップを7日間漬け込む独自製法で、豊潤ながらもすっきりとした後味とふわとろの泡を実現している。結果、国内外のビール品評会でも、金賞をはじめ数々の賞を受賞（※2）。実際に、「ビールってこんなにおいしいものなんだ！」と、ビールの固定観念を覆す新しいおいしさで、「感動」を体験できるビールとして支持を集めている。
……と、ここまで読んで「おいしいのはわかったけれど、専門店でしか買えないのでは？」「ツウ向けの商品でしょ？」と思った方もいるかもしれない。だが安心してほしい。「スプリングバレー」は、2021年の一般発売以降、販路は全国へ広がり、コンビニやスーパーでも手ごろかつ気軽に入手できるようになった。それはつまり、日々の食卓に並ぶ定番料理にも合うことを意味するとともに、簡単に豊かな家飲みが楽しめるということだ。
クラフトビールの醍醐味のひとつが、フードペアリング。それぞれのビアスタイル（ビールの種類）がもつ個性的な味わいが、料理の魅力を引き出すことで、よりおいしく感じさせてくれる。もちろんそれは、コンビニやスーパーで買えるような手軽なつまみでも十分楽しめる。「スプリングバレー」には期間限定品も含め、現在3種の銘柄がラインナップされているので、本稿の例を参考に試してみてほしい。それだけで、普段の食シーンが、ひと際贅沢な時間になるはずだ！
※1：キリンラガービール比 ※2：「Japan Great Beer Awards（JGBA）2023」で金賞、「International Beer Challenge 2022」、 2022年の「World Beer Awards」でシルバー、「International Beer Cup 2022」でブロンズなど、多数受賞。詳細はキリンビールのHPへ
私が紹介します！
フードライター
中山秀明さん
フード全般のトレンドに詳しく、お酒はクラフトビールが大好き。飲み比べや食べ合わせの取材経験も豊富だ。
≪仕事終わりに買って帰れるお手軽つまみ絶品ペアリング≫
【絶品ペアリング01】
豊潤＜496＞×餃子・キクラゲの卵炒め
濃厚で甘じょっぱく香ばしい料理にマッチ
「麦芽のリッチな甘みとホップの華やかな苦みが調和した『豊潤＜496＞』には、濃厚な味わいや甘じょっぱい味付けの料理がマッチ。肉料理全般に合い、焼き餃子のような香ばしい一皿や、卵料理にもよく合います」（中山さん）
【絶品ペアリング02】
シルクエール＜白＞×ポテトサラダ・アジ南蛮
クリーミーな料理や魚料理と好相性
「『シルクエール＜白＞』は、白ワインのような上品な香りとやさしい酸味、小麦麦芽由来のまろやかな口当たりが特長。クリーミーな味わいの料理に加え、アジ南蛮や魚介マリネなど、シーフード全般にも合います」（中山さん）
【絶品ペアリング03】
サマークラフトエール＜香＞ ×ガーリックシュリンプ・マンゴーゼリー
夏のビールには南国の料理や果実が◎
「トロピカルな風味とジューシーな苦味、爽快感が魅力の『サマークラフトエール＜香＞』は、ガーリックシュリンプやマンゴーといった南国系料理が合います。パイン入りの酢豚やゴーヤチャンプルもオススメですよ」（中山さん）
●「サマークラフトエール＜香＞」は期間限定商品
≪おいしさのコツは“二度注ぎ”にアリ！ ちょっとの工夫で普段飲みをアップグレード≫
【手順01】
グラスは、口が広めのものを用意。テーブルに置いたままグラス容量の3分の1を目安に勢いよく注ぎ、しっかりと泡を立てる。
【手順02】
泡が落ち着くのを待ってから、グラスのフチに沿わせてやさしく注ぐ。炭酸ガスが抜けないように、泡でフタをするイメージだ。
【手順03】
仕上げは、グラスを立てて、フチから泡が少し盛り上がるように注いでいく。こうして、香り豊かで爽快なおいしさをしっかりと閉じ込めよう。
問い合わせ：キリンビール「スプリングバレー」公式HP https://www.springvalleybrewery.jp/
構成／鈴木翔子 文／中山秀明 撮影／湯浅立志 スタイリング／佐々木 誠