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2024/5/23 20:00

「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022」がIWSC2024で金賞を受賞!

サントリーの日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022(※)」が、「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(The International Wine & Spirit Competition、以下IWSC)2024」において、金賞を受賞。

※9月10日(火)からサントリー登美の丘ワイナリー、ECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」および一部流通などで数量限定発売予定

IWSCは、1969年に英国・ロンドンで創設された、世界で最も影響力のある酒類コンペティションの一つ。「ワイン部門」「スピリッツ部門」など部門ごとに分かれて審査され、毎年その受賞結果が世界の注目を集めている。今回、IWSC2024の「ワイン部門」には6000点以上のワインが出品され、うち約120点が金賞を受賞した。

 

●「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022」について

ぶどう品種「甲州」を100%使用し、サントリー日本ワインのフラッグシップである「登美」の名を冠する商品の発売は初となる。

 

中味は、メロンや黄桃、みかんなど果物を思わせる香りに加え、黄色い花やハチミツを連想させる甘い香りが感じられる。豊かな果実味とまろやかな酸味、ほろ苦い余韻が魅力の、凝縮感と気品の高さを高次元で併せ持つ、まさに「登美」にふさわしい味わいとなっている。

 

●ぶどう品種「甲州」の取り組み強化について

サントリーは、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできた。2022年には新ブランド「SUNTORY FROM FARM」を立ち上げ、ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、日本の風土の中で畑からぶどうをつくることにいっそう向き合い、高品質で丁寧なものづくりを行っている。

 

「甲州」は国際ブドウ・ワイン機構が定める日本固有品種で、和柑橘を思わせる上品な香りが特徴的な、日本を代表するワインぶどう。サントリーは「甲州」が世界で愛され、評価されるワインぶどうとなることを目指している。

 

そのために、登美の丘ワイナリーや自社管理畑における栽培面積拡大や、目指す味わいのワインを実現する「甲州」に育てるため、栽培する圃場の環境・栽培方法にこだわりぬき、収穫時にも完熟した房のみを選別するなど、よりいっそうの品質の向上に取り組んでいる。

 

▼「SUNTORY FROM FARM」ホームページ
https://suntory.jp/NIHON/

▼ECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」
https://japan-wine.direct.suntory.co.jp/