デジタル
2019/11/25 18:30

Ankerが「バッテリーメーカー」のイメージを覆すために打った一手とは?

アンカージャパンは、プレスイベント「Anker Power Conference – ’19 Winter」で多数の新製品を発表しました。Anker=バッテリーのイメージがありますが、今回発表された製品はそのイメージを覆すものばかり。いったいどんな新製品が登場したのか、レポートをお届けします。

 

完全ワイヤレスイヤホンが2機種登場

まずは、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 2」です。従来のドライバーからさらに軽量なダイヤモンドコーティングが施された10mmのドライバーを搭載。また、aptXに対応し高音質を実現しています。

↑ケースのふたはスライド式となっている。

 

↑やや大きめのハウジング。10mmのダイヤモンドコーティングドライバーが搭載されている

 

連続再生時間は本体のみで最大8時間、充電ケース使用時は最大32時間。なお、ケースへの充電はUSB-Cとなっています。価格は9999円(税込)。発売は2019年11月27日からとなっています。

 

もう1機種が、「Soundcore Liberty Air 2」です。ダイヤモンドコーティングを施された6mmドライバーを採用しaptXに対応。連続再生時間は本体のみで最大7時間、充電ケース使用時は最大28時間。ケースへの充電はUSB-Cのほか、ワイヤレス充電にも対応。ケースを置くだけで手軽に充電することが可能です。

↑小さなケースがかわいらしい。手になじむ感触

 

↑軽量で着けているのを忘れるくらい。紛失に注意

 

価格は7999円。こちらも発売は2019年11月27日からです。

 

両機種とも、専用スマホアプリ「Soundcore」と接続することで、22種類のイコライザー機能が楽しめます。また、個人の聴力を測定して最適なイコライジングを行う「HearID」に対応しています。

 

これらのワイヤレスイヤホンを含む「Soundcore」シリーズは、バッテリー製品に次ぐ売り上げの柱に成長しつつあり、今後もよりラインナップを強化していくと見られています。

 

USB-CとUSB-A端子を備えたハイブリッド電源タップ

「PowerPort Strip PD3」は、3つのAC電源とUSB-C×1、USB-A×2を搭載したハイブリッドな電源タップです。USB-C端子はPowerDelivery対応の30W出力に対応。また、USB-A端子はPowerIQ対応となっています。

↑AC電源3ポート仕様の「PowerPort Strip PD3」

 

発売は2020年春頃。予定販売価格は3999円(税込)です。

 

さらにAC電源を6つ搭載した「PowerPort Strip PD6」もラインナップされます。こちらはUSB-A×3とUSB-C×1という構成です。

↑AC電源6ポート仕様の「PowerPort Strip PD6」

 

こちらも発売は2020年春頃。予定販売価格は4999円(税込)です。

 

モバイルバッテリーの枠を超えて、据え置き型の充電デバイスのラインナップも拡充されてきており、充電用製品といえばAnkerというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

 

窒化ガリウム採用の4ポート急速充電器

「PowerPort Atom III Slim(Four Ports)」は、半導体に窒化ガリウム(GaN)を採用した薄形の4ポート急速充電器。に対応しており、ノートPCなどへの充電も可能となっています。

↑薄形の急速充電器。ノートPCへの充電も可能

 

↑やや大きめだが薄形なのでコンパクトな印象

 

端子は、USB-C×1、USB-A×3。USB-Cは最大45WのUSB PowerDeliveryに対応しています。充電器全体の最大出力は65Wとなっています。

 

発売は2020年春頃。予定販売価格は4299円(税込)です。

 

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