ファーウェイ・ジャパンは、「Mate」シリーズの最新機種「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を、3月28日に100人限定で先行販売します。一般発売は4月中旬からで、価格は12万8800 円(税抜)。ファーウェイ独自の「HMS(Huawei Mobile Services)」を搭載したスマートフォンで、Google PlayをはじめとしたGoogleのサービスは非対応ですが、「HUAWEI AppGallery」からアプリがダウンロードできます。
同端末は、最新鋭の機能と超大型センサーを持つ、約4000万画素のSuperSensingシネマカメラを含むLeicaクアッドカメラを搭載。4Kタイムラプス撮影や、ISO感度最大51200でのローライト動画撮影、タッチレスジェスチャーコントロールなどの最先端テクノロジーを体験できます。
チップセットにはNSAとSA両方に対応する、同社最新のHUAWEI Kirin 990 5Gを採用し、多様な5Gバンドをカバーします(※5Gはソフトウェア更新により対応予定)。手に持った時に自然とフィットする88度のウルトラカーブディスプレイが画面への没入感をもたらします。背面には高級感のあるビーガンレザーを使用し、美しい弧を描くHalo Ringデザインが施されています。
カメラ性能は申し分ない素晴らしさだと思いますが、Google Playを使えないという点が、使い手に一体どこまで“影響”するかが気になるところです。
SPEC●サイズ:約H158.1mm×W73.1mm×D9.5mm ●質量:約198g ●バッテリー容量:約4500mAh(一体型)※Typical値 ●OS:EMUI 10.0(Android 10ベース) ●CPU:HUAWEI Kirin 990 5G SoC ●内蔵メモリ(RAM/ROM):8GB/256GB ●ディスプレイ:約6.53インチ 18.4:9 OLED ホライゾンディスプレイ、2400×1176ピクセル ●アウトカメラ:SuperSensingカメラ(広角) 約4000万画素/超広角シネマカメラ 約4000万画素/望遠カメラ 約800万画素/3D被写界深度カメラ ●サブカメラ:標準カメラ 約3200万画素/3D被写界深度カメラ ●耐水/防塵:IPX8/IP6X ●カラー:オレンジ