Black Sharkの日本法人であるブラックシャーク科技ジャパンは、eスポーツに最適化された5G対応のゲーミングスマートフォン「Black Shark」(ブラックシャーク)の日本向けモデルを順次販売。第一弾として「Black Shark 3(8GB+128GB)」の予約販売を2020年9月15日より開始しました。事前予約では先着で専用アクセサリーのGamepad 3(set)-LやFunCooler Proの特典を用意しています。
Black Shark 3は性能の核であるチップセットに、最高峰のモバイルプラットフォームであるQualcomm Snapdragon 865を搭載。これまでにないCPU、GPU、5Gシステムで、ゲーム、ストリーミング、ブラウジングにさらなる価値を加えます。
優れた液体冷却技術を誇る同社は、Black Shark 3で革命的な「サンドイッチ」構造を取り入れています。2つの長い液体冷却パイプをボードの両側から挟み込むように配置し、チップセット、Wi-Fiチップセット、5Gモデム、充電回路、およびその他の加熱コンポーネントと直接接触させることにより、両側から熱を拡散させ、長時間の使用でも最高の状態で動作できるように設計されています。このテクノロジーにより液体冷却パイプ1本と比較し150%の冷却効果の向上を実現しました。
Black Shark 3は、NSAネットワークとSA 5Gネットワークの両方をサポートしています。また、従来よりも最大270%高速、省電力、複数端末の接続で安定したWi-Fi 6(802.11ax)にも対応し、最先端の通信スペックを搭載。デバイスを横持ちした時に最も安定した接続を提供する、内臓アンテナをX状に配置したデュアル「X」アンテナなど、細かな点を見ても安定した通信を保てる設計になっています。
その他にも、ゲームの操作面に大きな影響を与える、タッチレポートレート(1秒あたりのタッチ感知回数の上限)や、タッチレイテンシー(遅延時間)においても270Hz、最短24msと最速クラスの速度を誇るなど、徹底的にスマホでのゲームプレイを突き詰めたい人向けの仕上がりになっています。
常日頃、さまざまなタイトルをプレイするヘビーユーザーはこの機に先行予約を検討してください。