ついに日本でも配信開始された話題のスマホゲームアプリ「Pokemon GO(ポケモンGO)」。スマホの位置情報機能を利用し、実際に外を歩きながら遭遇したポケモンたちを集められることが特徴です。
しかし、すでにゲームをプレイした人なら実感していると思いますが、このポケモンGOは、常に位置情報を更新しながらデータ通信も行うため、バッテリーの減りがとても速いのです! 最新のiPhoneやAndroid端末は大容量のバッテリーを搭載していますが、それでも残量表示がグングン減っていくので、ゲーム以外にもスマホを使うことを考えれば内蔵バッテリーだけじゃ心細くなってしまいます。
そんな人にオススメなのが、スマホを使いながら充電もできるモバイルバッテリー。これさえあればスマホのバッテリー残量を気にせず、ポケモンGOを楽しめます。今回は、大容量タイプから、持ち運びに便利なコンパクトタイプまで、様々な種類のモバイルバッテリーを紹介します。
【大容量タイプ】
Anker
Anker PowerCore 20100
3999円(Amazon.co.jpにおける販売価格)
20100mAhのパナソニック製セルを搭載した大容量バッテリー。2.4Aの充電ポートを2つ備え、スマホやタブレットの2台同時充電も可能。Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現しています。
【コンパクトタイプ】
Poweradd(パワーアド)
Poweradd Pilot 2GS 10000mAhモバイルバッテリー
1999円(Amazon.co.jpにおける販売価格)
スリムなアルミ製薄型ボディに、10000mAhのバッテリーを搭載。過放電、過充電、高温などの感知して自動で充電を停止する多重保護システムにより、安全に充電を行うことが可能。1A+2.1Aの2つの充電ポートを備えています。
【iPhone向け】
DECASE
AiOne Slim 4000
5466円(Amazon.co.jpにおける販売価格)
Apple MFi認証取得のLightningケーブルを内蔵した容量4000mAhのモバイルバッテリー。別途充電用ケーブルを持ち歩かずに済むので、手軽に使用できます。マイクロUSB端子も備え、USBケーブルを用意すればiPhone以外の端末も充電可能。過充電を防止する保護回路も搭載します。
【アウトドアタイプ】
SOMAN
SOMAN 10000mAh大容量ソーラーパネル モバイルバッテリー
2580円(Amazon.co.jpにおける販売価格)
ソーラーパネルを搭載し、太陽光でも充電可能な容量10000mAhのモバイルバッテリー。外装にシリコン素材を採用し、防水/防塵/耐衝撃性を備え、アウトドアでの使用に最適です。充電状況を知らせるLEDランプを搭載。背面にはLEDライトを備え、緊急時の灯りとしても活用できます。
【Ingress公式タイプ】
cheero
Ingress Power Cube 12000mAh
7938円(Amazon.co.jpにおける販売価格)
ポケモンGOのもとになった位置情報ゲーム「Ingress」のプレーヤー向けに開発された公式モバイルバッテリー。ロゴがIngressの世界観に合わせた青や緑色に光り、合計6パターンのイルミネーションを楽しめます。バッテリー容量は12000mAh。LEDの光が透けて見えるイングレスロゴ入りの専用ポーチが付属します。
これからポケモンGOを始める人は、ゲームを目一杯楽しむためにも、ぜひモバイルバッテリーも用意しておきたいものですね。