「HUAWEI AppGallery」のアップデートも発表
ファーウェイのスマホ・タブレットからアクセスできる「HUAWEI AppGallery」の最新情報も発表されました。世界に向けて提供を開始してから、まだ1年余りですが、2020年12月時点で、月間アクティブユーザーは5.3億人に達し、ダウンロード総数は年間で3844億回に達したとのこと。アプリ開発者の登録数は230万人で、数は公表されませんでしたが日本の開発者も増えているそうです。
↑ファーウェイ独自のアプリストアが、App Store、Google Playストアに続く、第3のアプリストアとして成長中であることがアピールされた
説明会では、日本のユーザーに向けたアプリが3つ紹介されました。例えば、タクシー配車アプリ「DiDi」は、AppGalleryでの配信開始を記念して、1000円分のクーポンがプレゼントされるキャンペーンを実施。
↑「DiDi」の1000円クーポンプレゼントは4月15日〜5月15日に実施
無料のイラスト・マンガ作成用アプリ「MediBand Paint」は、HUAWEIタブレットをテーマにしたイラストコンテストが実施されます。
↑無料ながら多彩なツールを使えることで人気の「MediBand Paint」もAppGalleyに登場。コンテストは5月上旬〜6月上旬に実施される
↑株式会社メディバンのシニアマネージャー・コンテンツディレクターの中常伸彦氏がゲストとして登壇。「MediBand Paint」アプリがファーウェイデバイスと親和性が高いと、コンテスト開催の主旨について語った
また、人気のニュースアプリ「ニュースダイジェスト」もAppGalleyに登場。マルチプライヤーに対応し、2画面分割で使う場合、ヘッドライン画面と記事画面を同時に表示することもできます。
今回発表された新製品にはスマホは含まれていませんでしたが、HUAWEI Free Buds 4iとHUAWEI Band 6は、スマホの機種を問わず、便利に使えるアイテム。HUAWEI MatePad T10s/T10はお手頃価格ながら、多目的に使えるスペックを備えています。スマートライフを充実させたい人は要チェックです。
↑会場では、スマホやパソコンなど、ファーウェイが発売中の他のデバイスにも触れることができた
【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】
↑カラバリは、セラミックホワイト、カーボンブラック、レッドの3色。レッドのみ5月発売予定 ↑手になじみやすい楕円形の充電ケース ↑HUAWEI FreeBuds 4iの特徴 ↑カラバリは4色。グラファイトブラック、サクラピンクは近日発売で、フォレストグリーン、アンバーサンライズは5月以降発売 ↑前モデルのBand 5(左)のサイズ感はそのままに、画面の大型化が図られた ↑ウォッチフェイスを自在にカスタマイズできることも魅力 ↑HUAWEI Band 6の特徴 ↑ステンレススチルベゼルを採用し、ハイグレードに進化したHUAWEI WATCH FIT Elegant Edition ↑機能・スペックは従来モデルと共通 ↑左がMatePad T10、右がMatePad T10s。MatePad T10sのほうがディスプレイが大きくて、ベゼルが細い ↑10.1インチのディスプレイを搭載するHUAWEI MatePad T10s ↑9.7インチ画面のHUAWEI MatePad T10は、縦向きでも使いやすそうな印象 ↑子どもが安全に使えるキッズモードに切り替えられる ↑子どもの利用時間を管理できる ↑好ましくない使い方をしているとアラームで知らせてくれる機能も搭載 ↑カラーはディープシーブルーのみ。やや指紋が付きやすい印象 ↑HUAWEI MatePadは、別売のM-PencilやSmart Magnetic Keyboardに対応。PCライクに使うこともできる ↑ファーウェイ独自のアプリストアが、App Store、Google Playストアに続く、第3のアプリストアとして成長中であることがアピールされた ↑「DiDi」の1000円クーポンプレゼントは4月15日〜5月15日に実施 ↑無料ながら多彩なツールを使えることで人気の「MediBand Paint」もAppGalleyに登場。コンテストは5月上旬〜6月上旬に実施される ↑株式会社メディバンのシニアマネージャー・コンテンツディレクターの中常伸彦氏がゲストとして登壇。「MediBand Paint」アプリがファーウェイデバイスと親和性が高いと、コンテスト開催の主旨について語った ↑会場では、スマホやパソコンなど、ファーウェイが発売中の他のデバイスにも触れることができた