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2022/5/16 15:40

諦めも肝心? 折りたたみ式「Galaxy Z Fold4」は控えめなカメラ性能アップに留まると予想

サムスンの次期折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold4(仮)」のメインカメラが大幅に改善され、解像度が4倍以上になるほか光学ズーム性能も良くなるとの噂が報じられています。

↑出典:Smartprix/OnLeaks

 

現行のGalaxy Z Fold3は1200万画素のトリプルカメラを搭載し、最大2倍の光学ズーム(望遠レンズ)が可能となっています。特に性能が悪いと言うほどでもありませんが、国内では20万円以上のスマートフォンとしては少し物足りないとの声もありました。

 

これは同じサムスンのフラッグシップ機、Galaxy S22 Ultraと比べれば顕著となります。2020年の「S20 Ultra」から3年連続で1億800万画素のセンサーが採用されており、次期「Galaxy S23 Ultra(仮)」がうわさ通り2億画素センサーを搭載すれば、差はいっそう開くことにもなります。

 

しかし、サムスンの未発表製品に詳しいリーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)Ice universe氏によれば、Galaxy Z Fold4はメインカメラが5000万画素となり、光学ズームは最大3倍になるそうです。

 

それでもGalaxy S22 Ultraには及ばず、もっと優れたカメラを搭載することを望む人も少なくないはず。では、サムスンはなぜGalaxy Z Foldシリーズのカメラ性能を控えめにしているのか?

 

Ice universe氏いわく「260g未満の折りたたみ式スマートフォンに劇的な変化(カメラ性能の向上)を期待するな」とのこと。サムスンは折りたたみ式デバイスに「薄くて使いやすくする」哲学を持っており、カメラ性能はほどほど(enough)にしてソフトウェアによる最適化で補うと述べています。

 

つまりカメラ性能を上げれば折りたたみスマホが重くなりやすいため、あえて抑えめにしていると示唆しているようです。Ice universe氏は「Galaxy Z Fold4が260g未満」だと何度も主張していますが、本当だとすればiPhone 13 Pro Max(238g)よりも約20g重いだけという驚異的な軽さとなります。

 

さらにIce universer氏は「あなたは何もかもやりたい、大きなカメラや10倍レンズ、5000mAhバッテリーやSペンも欲しいという」「できるけど、重さは350g、(折りたたんだ)厚さは18mmにもなって、折りたたみスマホは意味が無くなる」と付け加えています。

 

折りたたみ式デバイスは「大きな画面を小さく畳んで持ち運べる」ことに主な狙いがあるため、ほかはある程度は諦めるしかないのかもしれません。

Source:Ice universe(Twitter) 
via:Tom’s Guide

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