アグリーってなに…? バーガーキングの「チリアグリービーフバーガー」が期待以上の味わいだった!

ink_pen 2020/11/16
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アグリーってなに…? バーガーキングの「チリアグリービーフバーガー」が期待以上の味わいだった!
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

1954年、アメリカのフロリダ州で誕生した「バーガーキング」。現在100カ国以上の国々で事業を展開しており、世界で2番目に大きなハンバーガーチェーンとして知られています。そこで今回は、バーガーキングの新商品「チリアグリービーフバーガー」(890円/税込)をピックアップ。日本ではあまり見ないビッグサイズのハンバーガーをくまなくチェックしていきましょう!

 

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●「チリアグリービーフバーガー」(バーガーキング)

ちなみに「アグリー」とは、日本語で「醜い」という意味。聞こえは悪いですが、じつはこれには“裏メッセージ”が隠されています。「アグリービーフバーガー」のバンズは、4種類のチーズをふんだんに使用したオリジナルの“チーズバンズ”。焼けたチーズで表面がボコボコとした不格好な様子から、「アグリー」つまり「醜い」という名前が商品名になりました。バーガーキング公式では「見た目より味に自信あり!」と謳っていますが果たして……?

 

大きすぎて手のひらに収まらないサイズが目を惹く同商品。一般的なハンバーガーとは比べものにならないほど並外れた大きさがまさに“海外サイズ”といった印象です。これは期待に胸が膨らみますね。

 

さっそく実食開始! まずは一口がぶりとかぶりついてみると、噛むほどにあふれる肉汁が口の中に広がりました。バーガーキングといえば、直火焼き100%のビーフパティが特徴。直火焼きによって余分な脂が落ち、ジューシーで洗練された味わいが楽しめます。おまけにスパイシーなチリソースとも相性バツグン。チリビーンズからしっかりと感じられる刺激が絶品ですよ。

 

なんといっても特筆すべきは、チーズのマイルドさ。パン生地と中のフィリングには計4種のチーズを採用しているため、深いコクを感じることができます。さらにフィリングに入ったマヨネーズのまろやかな風味が絶妙にマッチ。こんがり焼けたバンズのこうばしい香りがたまりません。

 

実際に購入した人からも「チーズ好きにはエモすぎるビジュアルです」「大きすぎて食べきれるか心配だったけどペロッと完食」など反響が続出。

 

見た目に惑わされず規格外のハンバーガーをチェックしてみるのはいかが?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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