夏のスタミナつけ麺! ローソンの「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」でエナジーチャージ

ink_pen 2021/8/9
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夏のスタミナつけ麺!  ローソンの「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」でエナジーチャージ
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

暑い季節になると、ツルツルっとすすれる麺料理を食べたくなる私。そうめんや冷やし中華はもちろん、冷たいスープでいただくつけ麺も夏にピッタリですよね。とはいえ、つけ麺は「飲食店で食べる料理」というイメージが強い人も多いのでは? そこで今回はローソンから登場した「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(550円/税込)をピックアップ。有名店が監修したこだわりの味を、自宅で手軽に楽しめる一品です。

 

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●「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(ローソン)

「博多一双」は福岡県・博多に本店を構えるラーメン店。国産子豚の骨だけを使った豚骨スープが特徴で、開業からわずか1年で行列ができるほどの人気を獲得しました。ローソンはこれまでに様々なラーメン店とのコラボ商品を手掛けていますが、チルド麺で同店の監修商品が発売されるのは初めてのこと。一体どのような味わいなのでしょうか。

 

熟成中太麺の上にトッピングされているのは、角切りチャーシュー・木耳・ねぎの3品。付属のスープとほぐし水のほかに、味変できる「黒マー油」が付いてきました。最初は「黒マー油」を入れず、シンプルに麺をスープに絡めていただいてみます。

 

豚骨と魚介、醤油の旨味が溶けこんだスープは超濃厚。塩味が強く、たくさん汗をかいた日にはたまらない味わいです。コシがある麺は歯ごたえ抜群で、ストレート麺のツルツルとしたのどごしを堪能できますよ。

 

またトッピングの中では特に、ごろごろっと大きなチャーシューが絶品。豚の旨味がぎゅっと詰まっており、豚骨の風味が活きたスープとも相性バッチリでした。

 

スープと麺を味わったあとは、焦がしにんにくが効いた黒マー油を入れてみましょう。にんにくの風味が加わることで、スープのコク深さが倍増。少量でも香りが強いため、食後に人と会う予定がある方は注意が必要かもしれません。

 

実際に同商品を食べた人からは「濃厚なスープがクセになる! 夏にオススメなスタミナ満点のつけ麵です」「黒マー油で味変できるから、最後まで飽きずに食べられた」といった声が。名店の味を手軽に楽しめる「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」で、豚の旨味と麺のハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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