エンタメ
2024/8/15 18:45

えなこ、東雲うみもサークル参加。熱気に包まれたコミックマーケット104

日本最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット104」(C104)が8月11日、12日に東京ビッグサイトで開催された。東京は連日最高気温が36度の猛暑日の中、サークルの参加スペースはのべ約2万4000スペース。2日間の来場者数が約26万人と大盛況となり、最大級の「好き」が詰まった暑さと熱気に包まれた夏コミらしいイベントとなった。そんな活気あふれる最終日(2日目)の様子をレポート。

 

超人気コスプレイヤーのえなこ「実家みたいな安心感」

 

かつては“えなこウォール”がコミケ風物詩となっていた超人気コスプレイヤーのえなこさんもサークル参加。グッズ購入者に一人ひとり丁寧にサインを書いて手渡す姿も。このビジュを間近に見られてファンも緊張ぎみ。えなこさんもSNSで「ちゃんと会って話せるイベント、やっぱり楽しいね…! コミケは私にとってもはや実家みたいな安心感があった」とコメントしている。

 

 

東雲うみさんは初日はサキュバスでコスプレ参加。屋上スペースで多くのファンに取り囲まれた。そして2日目は「うみの家」でサークル参加。ファンと交流しながら丁寧にサインをする様子も。新作の写真集やアクスタは早々に完売に。

 

Renna/れんなさんこと霧島聖子さんはSUPER GTのレースアンバサダーも務めている。コスプレ活動はずっと続けていて、コミケは5年ぶりのサークル参加となった。春麗のコスでお出迎えしたRennaさん。コスプレイヤーとしてのファンやGTのファンなども訪れ、新刊ROMも完売に。

 

三橋くんは、初日は人気ゲーム「ライザのアトリエ」ライザでコスプレエリアに登場。2日目はサークル参加。新刊3冊に加えて、ハズレなしの夏くじなどを用意。写真集から飛び出したような衣装で、ファンとの交流を楽しんだ。

 

コスプレイヤーやコンパニオン一挙紹介

またコミックマーケットは、サークルだけではなくゲーム系からアニメ・マンガ、グッズ制作など数多くの企業ブースが出展。会場内は推しのグッズや展示、ライブなどを求めるファンで大混雑となっていた。そんななか撮影できた一部のコスプレイヤーやコンパニオンを紹介しよう。

 

撮影:編集部