プーマと言ったら、やっぱり「ディスクシステム」だよね。だけど、そのディスクが進化してるの知ってた?

ink_pen 2020/8/8
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プーマと言ったら、やっぱり「ディスクシステム」だよね。だけど、そのディスクが進化してるの知ってた?
小松 ショウゴ
こまつしょうご
小松 ショウゴ

フリーライター。福島県出身。10代から50代まで、幅広い年齢層のファッション誌を執筆。その他、アウトドアや音楽など自身の趣味に通じる記事を手掛けている。最近はテンカラ釣りにどハマり中で、ブッシュクラフトに挑戦予定。

スニーカーカルチャーを語る上で欠かすことができないプーマの名作群。それらはマスターピースと呼べるほど不変の人気を誇りますが、その現状で満足することなく挑戦し続けるのがプーマです。歴史に名を残すモデルを現代のテクノロジーを用いてモディファイし、新たな表情に生まれ変わった新作も新作も20FWには、たくさん控えています。

 

ヴィンテージライクなデザインに新ディスクシステムを搭載!

XS 7000 ヴィンテージ

1万6000円(税別)[9月発売予定]

プーマと言えば、90年代に巻き起こったハイテクスニーカーブームを牽引したことでもお馴染みのフィッティングテクノロジー“ディスクシステム”の印象が強い人も多いはず。実はその“ディスクシステム”、当時よりも進化して操作が簡易化されているんです。従来は、ダイアルを右に回すことでワイヤーが締まり、ダイアルを引き上げると緩む構造でした。しかし、最新の“ディスクシステム”は、逆回転すると簡単に緩み、脱ぎやすくなっています。そんな最新テクノロジーをヴィンテージ顔のモデルに搭載。秀逸なカラーリングは、着こなしの主役に最適です。

 

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