スニーカーカルチャーを語る上で欠かすことができないプーマの名作群。それらはマスターピースと呼べるほど不変の人気を誇りますが、その現状で満足することなく挑戦し続けるのがプーマです。歴史に名を残すモデルを現代のテクノロジーを用いてモディファイし、新たな表情に生まれ変わった新作も20FWには、たくさん控えています。
2か所にディスクシステムを搭載してフィット感を向上
ダブル ディスク
2万円(税別)[12月発売予定]
こちらのモデルは、甲と踵の2箇所に“ディスクシステム”を搭載。前足部もワイヤーで締め付けられるので、フィット感はこれまで以上に高まっています。さらに、アッパーとタンが一体化しているのも高いフィット感を得られるポイント。このようなスリッポンタイプは脱ぎ履きに苦労しがちですが、履き口にタブを3つ備えているので簡単に着脱できます。カラーはダークトーンを軸にしつつ、イエローとピンクのネオンカラーを配したことで都会的で洒脱な印象に。ワークアウトからタウンユースまで履ける機能とデザインです。