ファミリーマートは、衣料品新ブランド「Convenience Wear(コンビニエンスウェア)」を立ち上げ、インナーやソックスなどアイテム68種類を3月23日から全国のファミリーマート約 1万6600店で発売しました。素材や技術、デザインにこだわった新しいライフスタイルを提案するブランドで、ファミリーマートは、コンビニエンスウェアでこれまでコンビニエンスストアで買えたウェアの常識を変えていくとのこと。
コンビニエンスウェアは、これまで緊急需要が主であったコンビニエンスストアのウェアの常識を変えるため、「じぶんを愛そう。いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに、世界で活躍するファッションブランド“FACETASM(ファセッタズム)”のデザイナー落合宏理氏と共同開発しています。
今回発売するアイテムには、旭化成の機能糸「Paircool(R)(ぺアクール)」を使用した機能性インナーや、丈夫で通気性が高い編み仕様のリブソックス、今治タオルやエコバッグなど。さらに伊藤忠商事のリサイクルポリエステル「RENU」の採用など、こだわりの素材、機能性が生かされています。
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