サイドに大きめなスウッシュを大胆に配した、レトロなルックスが魅力的な「ナイキ ブレーザー」。1977年にナイキ初のバスケットボールシューズとして登場した時から、その高いグリップ力と耐久性が当時のスケーターたちの支持を獲得。2000年代に入るとナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」エディションを数多くリリースして多くのファンを獲得してきました。そんなブレーザーに、リサイクルコルクを採用することでサステナブルに、そして高性能に進化したアップデートモデルが登場しました!
【ナイキスポーツウェア「ナイキ ブレーザー ミッド’77 M2Z2」を写真で先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】
軽量でタフなリサイクルコルクで巧みにアレンジ!
本作はブレーザー本来のレトロなフォルムを継承しながら、ディテールの随所にリサイクルコルクを使用した「コルクパック」からの登場となります。アッパーのシュータンやヒール、アウトソールといった各部に再生したコルクを使用。ナチュラルで大人っぽい雰囲気となっているのはもちろんですが、軽量で耐久性の高いリサイクルコルクでブレーザー ミッドをアレンジすることで、さらに快適でタフな一足へと仕上げています。
やはりブレーザーは鉄板ですね。しかもアレンジに使われたリサイクルコルクとの相性がバッチリ。ただエコに寄っただけではなく、軽量で優れた弾力性を兼ね備える素材でアレンジすることで、しっかりと履き心地も向上させているわけです。
ナイキ スポーツウェア
ナイキ ブレーザー ミッド’77 M2Z2
1万3200円(税込)
※2021年5月下旬発売予定。
NIKE カスタマーサービス
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