2013年に初代モデルが登場し、今や夏の足元の定番となっている、キーンの「ユニーク」。 こちらは2本のポリエステルコードを編み込んでアッパーを構成する「インターロッキングコードシステム」(特許取得済み)によって、伸縮性のある2本のコードが足全体をソフトに包み込み、激しい動きにもしっかりと対応してくれます。コード製アッパーならではの優れた通気性で、サンダルとスニーカーの中間的シューズといえます。そんなユニークをベースによりスニーカーテイストを強めた「ユニーク スニーク」というモデルが存在し、今回はそちらを試してみました!
【キーン「ユニーク スニーク」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】
ユニークの心地よさはそのままに足のガード力を強化!
ユニーク スニークは2本のポリエステル製伸縮コードで構成するアッパーに、エンジニアードニットアッパーとメッシュアッパーを加えることで、足の保護力を強化しています。ミッドソールはユニークと比べて若干厚めの設計でクッショニングも強化。さらにアウトソールもラグ状のトレッドパターンへとアレンジし、グリップ力も向上しています。
高いフィット力と通気性はそのままにメッシュ生地を加えることで、スニーカー感がより増し増しですね! さらにソールの機能性も向上していて、歩き心地も良くなっています。手軽なサンダル感覚でユニークを選ぶべきか、それともスニーカー感覚でユニーク スニークを選ぶべきか、う~ん、悩んでしまいます。
キーン
ユニーク スニーク
1万4850円(税込)
※RP Safariカラーは1万5400円(税込)