街なかでの普段使いから川や海で楽しめるアクティビティまで、一足は持っておきたいのがウォーターシューズ。水に濡れても乾きやすい速乾性に優れた素材を採用しており、軽量なモノが多いのが特徴です。靴底には、グリップ力の高いソールを備えているため滑りにくく、快適にアウトドアを楽しめます。本稿はフィット感に優れ、スニーカーに近い履き心地を叶えたウォーターシューズ4選を紹介。
※こちらは「GetNavi」 2021年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
【その1】2009年発売のヒットモデルをモダンアウトドア仕様に刷新
テバ
オムニウム フォックス スエード
1万4300円(税込)
(問)デッカーズジャパン
2009年にリリースされた「オムニウム」のアーカイブモデル。アッパー素材に高級感のあるシンセティックスエードを採用するほか、カラーリングも日本企画のワントーンカラーにアレンジした。モダンなルックスのアーバンアウトドア仕様に。
【その2】優れた保護機能を誇る多目的ウォーターサンダル
キーン
ソーラーサンダル
1万3750円(税込)
(問)キーン・ジャパン
キーンが展開するパフォーマンスウォーターサンダルのトップモデル。防滑性や耐水性、クッション性を兼ね備えており、水辺からフィールド、都市部まで幅広いシーンに対応する。アッパーは再生素材で環境にもやさしい。
【その3】「Zサンダル」をベースにした水陸両用ハイブリッドモデル
チャコ
メンズ オデッセイ
1万450円(税込)
(問)エイアンドエフ
チャコの代表格である「Zサンダル」の履き心地とウェビングシステムを継承した、水陸両用のハイブリッドシューズ。新開発の軽量EVR製のフットベッドは、軽量で高反発、さらに耐久性にも優れており、快適な歩行をサポートする。
【その4】街なかからフィールドまでカバーする万能シューズ
ダナー
ラップトップライト3
7700円(税込)
(問)ダナー
名作「ラップトップ」の包み込まれるような履き心地は踏襲しつつ、より軽快にアップデート。接地面の広いアウトソールはグリップ力も抜群で、滑りやすい濡れた路面から湿地帯まで多種多様な環境下で威力を発揮する。
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