ファッション
2022/3/30 18:00

能動的に動きたい貴方に。ルコックスポルティフ「ヘランカ」で過ごす最新の「おそと時間」と「おうち時間」

新たな生活様式の中で重宝するのが、ライフスタイルウェア、トレーニングウェア両方のシーンで活用できるフレキシブルなウェアです。今回は、オン・オフ“二刀流”の活躍が期待できるルコックスポルティフの「ヘランカ」シリーズを自宅でのテレワークが多い30代ライターが実際に着用。使用感をレビューしていきます。登場してもらったのは山下貴將さん。スポーツメディアを中心に幅広く活動しています。

山下貴將プロフィール:取材時以外は、一週間のうちほとんど(4日ほど)テレワーク。コロナ前はジムに通っていたものの、最近は感染症対策の影響もありジムに通わず。月に1〜2回の草野球と日常的な軽いストレッチ程度。仕事での悩みは、肩こり・腰痛。基本的に仕事とライフスタイルの境目がないこと(いい部分でもある)。洋服は急な取材が入ってもいいように、ある程度見た目が崩れすぎないものを好む。仕事の時短につながるガジェット系などは積極的に購入していた影響もありプライベートでも、ガジェット系は好き。デザインはシンプルなものを選びがち。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

 

ルコックスポルティフの「ヘランカ」という答え、あります!

ルコックスポルティフから発売中の「ヘランカ」は、優れたストレッチ性と独特な風合いが特徴のバルキニーニット素材を用いたシリーズ。1960年代に、ナイロン糸を特殊加工してジャージとして採用していた当時の商品は、最高級品として親しまれていたのだそう。そんな伝統的な素材が、品質の安定しやすいポリエステル製で現代風にアレンジされて登場しました。

↑ヘランカシリーズは多様なラインナップを用意。メンズだけでなく、ウィメンズのラインナップもあります

 

コットンのような風合いを、特殊加工した上質なポリエステルで再現。コットン製の商品よりもシワになりにくく、型くずれしにくい、速乾性の高いウェアはスポーツやトレーニング時の着用にも最適です。シャツは独特のモチッとした柔らかい肌触りながら、非常に軽く快適な着心地を実現しています。

 

また、野暮ったくなりがちなジャージはすっきりとしたシルエットに仕上がっているため、おうちトレーニングはもちろんちょっとした外出やランニング、ジョギングの際に着用してもスタイリッシュな印象を与えることができます。

↑膨らみのある高品位な表面感と滑らかな肌触りを併せ持ちます

 

ルコックスポルティフの「へランカ」を着て過ごす日常

【ストレスフリーな在宅ワーク】

在宅ワークといえども、日中のテレカンやオンラインミーティングが多いため、仕事中の身だしなみを整えるのは必須。そんな時に役立つのがポロシャツです。

↑ルコックスポルティフ サンスクリーンヘランカポロシャツ 6930円、エアスタイリッシュパンツスパンライクウーブン8690円/他スタイリスト私物 ※すべて税込

 

「リラックスしながら仕事をするには、コットン製の分厚いタイプよりも軽くて着心地の良いスポーティーなタイプが好みです。ただ、あまりにスポーティーすぎると、見た目の印象がラフになりすぎるのが悩みどころでした。今回試した『サンスクリーンヘランカポロシャツ』は、ほどよいカジュアルさと着心地の良さを兼ね備えた優れ物ですね。

 

ポリエステル100%のポロシャツはとても軽く、ストレッチ性も抜群なので、襟付きなら1日中着ていてもまったくストレスがありません。また、胸元のブランドロゴと襟のトリコロール配色はシンプルでスポーティーながら、ラフな印象を与えない絶妙なカジュアル感。ジーンズやチノパンと合わせてもスタイリッシュなコーディネートになりそうなので、春先の外出ならこのスタイルでも十分対応できそうです」(山下さん)

↑「サンスクリーンヘランカポロシャツ」はストレッチ性に優れているだけでなく、太陽光の熱を遮ることでウェア内の温度上昇を抑える「サンスクリーン機能」も搭載。パンツはヘランカシリーズとは別の、定番のエアスタイリッシュパンツを着用

 

【オンラインセミナーに参加】

動画を見るだけのオンラインセミナーは、日中の仕事時よりもリラックスした装いで楽に受講したいところ!今回は「ヘランカ」シリーズの中でも最もラフな「ヘランカショートスリーブシャツ」を着てセミナーに参加してみました。

↑ルコックスポルティフ ヘランカショートスリーブシャツ 4400円、エアスタイリッシュパンツスパンライクウーブン 8690円 ※すべて税込

 

「まず感じたのが肌触りの良さ。薄すぎず厚すぎない、程よい厚みの生地がとても柔らかいことに驚きました。また、ソファーで横になったりしていると、型崩れが気になるところですが、起き上がった時にシワになっておらず、着用した時と同じフォルムでした。センターに大きくプリントされた、ルコックスポルティフのブランドロゴもお気に入りポイントです」(山下さん)

↑丸みのあるドロップショルダーが印象的なシルエット。シャツの両裾にスリットをいれることで可動性も高く、スポーツシーンでの着用にもぴったり。エコな再生ポリエステルを使用。パンツは上のコーディネートと同じく、定番のエアスタイリッシュパンツを合わせました

 

【空き時間におうちトレーニング】

在宅ワークが続き、運動不足気味ということもあり最近では空き時間でちょっとした「家トレ」をしている山下さん。トレーニングチューブやバランスボールを使えば、狭い空間でも十分なトレーニング効果が期待できます。もちろん、家着のままでもいいのですが、しっかりとジャージに着替えることで、やる気スイッチを入れるのが運動を長続きさせるコツ!この日着用したのは「ヘランカウォームアップジャケット」「グランスーツロングパンツ」のセット。インナーには「ヘランカショートスリーブシャツ」を合わせてみました。

↑ルコックスポルティフ ヘランカウォームアップジャケット 8690円、ヘランカショートスリーブシャツ 4290円、グランスーツロングパンツ 8690円/他スタイリスト私物 ※すべて税込

 

「『ヘランカウォームアップジャケット』はジャージ特有の光沢がなく、普段のコーディネートにも組み込みやすいスタイリッシュなデザインが印象的ですね。軽い着用感なので、激しめのジムトレーニングの時にもおすすめです。

 

また、『グランスーツロングパンツ』もしっかり体にフィットする着用感ながらストレッチ性も高く、動いていてまるでストレスを感じません。膝上部分に切り返しがあることで、スリムなシルエットに見えるのもデザイン性が高くてお気に入りのポイントです」(山下さん)

↑空気を纏うかのような軽い着用感の「ヘランカウォームアップジャケット」はツイルニットを使用。肌と生地に空間ができることで快適な着心地を実現した「ヘランカショートスリーブシャツ」は、インナーとしてだけでなく1枚で着るのにも最適

 

【短時間で効率的なスロージョギング】

体への負担が少ないスロージョギングは、運動不足気味の人にぜひ取り入れてもらいたい健康習慣。起床後や昼食後など、短時間だけでもいいから続けることで日々の生活の質が大きく向上します。ランニングのお供には、家トレで着た「ヘランカウォームアップジャケット」よりも少しふっくらとした肉厚な感触がある「グランスーツジャケット」をチョイスしてみました。

↑ルコックスポルティフ グランスーツジャケット 9900円、ヘランカショートスリーブシャツ 4400円、グランスーツロングパンツ 8690円/他スタイリスト私物 ※すべて税込

 

「『グランスーツロングパンツ』と共に、体を優しく包んでくれるような快適なフィット感と、大きく動かしてもストレスのない伸縮性がありながらも着用感は軽い万能タイプのジャージジャケットは、どんなスポーツにも対応してくれそうなのでこれからのシーズン重宝しそう。左肩部分に刻まれた、ルコックスポルティフの象徴的な『ソレイユデザイン』もシンプルながら良いアクセントになっていてスタイリッシュな印象を受けました。

 

また、インナーとして着用している『ヘランカショートスリーブシャツ』は、肌にくっつかない快適な着心地。速乾性にも優れていて、ランニング後のベタベタ感もなく、爽快に気持ちよく運動を終えることができました」(山下さん)

↑ジャージの野暮ったさを払拭したスタイリッシュなデザインの「グランスーツジャケット」と「グランスーツロングパンツ」

 

これまで語れなかったところ&「ヘランカ」でどんな生活が待っているか?

ふんわりとした、柔らかい綿のような肌触りを実現したルコックスポルティフの新感覚素材「ヘランカ」は、機能性に加え屋内外問わず着用できる高いデザイン性も兼ね備えていることから、おうち時間が増えた今の時代にぴったりなコレクション。ポロシャツ、Tシャツ、ジャージと様々なラインナップの商品から、組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

オフィスへ出勤せずとも自宅で仕事が行えるようになった一方、仕事とプライベートのオン・オフの切り替えが難しいと言われている昨今。機能性とデザイン性を兼ね備えた“やる気の出る”ウェアに身を包み、新しい生活習慣と共にココロもカラダもポジティブに過ごしていきましょう!

 

 

4月8日〜5月7日(23時59分まで)の期間中、ルコックスポルティフのヘランカ商品を購入した方を対象に「Yogibo Max」や「Yogibo Pyramid」といったYogibo商品を抽選で14名にプレゼント!

 

撮影/篠田麦也 スタイリング/宮崎 司