本間が欲しいと思ったスニーカー3選!
ここからは年間500足近くスニーカーをお試ししている、筆者本間が欲しいと思った3足を紹介。さすがはコメ兵、どれも思っていたよりもリーズナブルだったので、本当に欲しくなりましたね!
※取材当時の在庫&価格になります。
ナイキ
ターミネーター ハイ
ダンクやヴァンダルと並ぶ、ナイキの3大ノンエアバッシュのアニキと言えばコレ、ターミネーター! こちらは2003年にリリースされた復刻モデルのデッドストックとなります。当時は新品だとシューホールにシューレースが通っていないのが当たり前で、その時代を読み取れますね。しかもこちらは箱付きです! 価格は4万円(税込)。
ナイキ
ナイキ × トラヴィス・スコット エア マックス 270 カクタス トラヴィス
ナイキ エアと最新のクッショニングフォーム、リアクトを組み合わせたミッドソールを搭載した「ナイキ エア マックス 270」をベースにした、ナイキとカリスマラッパー「トラヴィス・スコット」コラボレーションモデル。ヴィンテージファッションからインスパイアされ、ミッドソールやアッパーなど、くすんだような色味で仕上げられています。ネオ・ヴィンテージの草分けともいえる一足ですね。価格は6万円(税込)。
ニューバランス
M992 TN
2006年に「991」の後継モデルとしてリリースされた「992」。優れた衝撃吸収性や耐久性を発揮する「ABZORB SBS」を搭載したミッドソールや、耐摩耗性に優れるN duranceなどを搭載した高性能モデルです。本製品は992の機能をそのまま再現して、2020年にリリースされた復刻モデル。しかもタンのカラーは人気で、リセール市場でも5万円前後が相場かと思います。価格は2万4000円(税込)
銀座スニーカーヒルズに足を運んでみて、百貨店としては珍しい新古品・中古品の販売・買取から、歴史を感じられる展示そして修理、リメイク、カスタマイズまで、スニーカーにまつわる多様なサービスを提供してくれる、スニーカーマニアにはたまらないショップだと感じました。履かなくなったスニーカーを単なるゴミとして終わらせるのではなく、何かしらの形で次のユーザーに繋げるという循環型は素晴らしいアイデアですね。
■銀座スニーカーヒルズ
住所:東京都千代田区有楽町2丁目5番1号
営業時間:午前11時〜午後8時
休業日:阪急メンズ東京に準ずる
撮影/大田浩樹
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