1993年に登場し、ストリートシーンで大きな影響を与えた、プーマのハイテクモデル「ディスクブレイズ」。当時のプーマが誇ったテクニカルシステムを備えた同モデルは、多くの人々を魅了。そんなディスクブレイズをベースに、上野発の名スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」が手掛けたコラボレーションモデルがリリースされました!
【プーマ「DISC BLAZE OG MS “UENO PANDA” “mita sneakers”」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】
巧みな素材&カラーアレンジで大熊猫を表現!
本作はミタスニーカーズの拠点である上野の名所「東京都恩賜上野動物園(通称:上野動物園)」の“大熊猫(ジャイアントパンダ)”をデザインソースにアレンジ。アッパーはホワイト&ブラックで仕上げ、トゥボックスに毛足の長いアクリルファーを配して大熊猫を表現しています。見た目だけでなく、革命的なディスクシステムを搭載し、最高の履き心地を実現するオリジナルクッショニングシステムであるトライノミック搭載と、もちろん性能もバッチリです。
【POINT1】トゥ部はパンダの体毛?
トゥボックスには毛足の長いアクリルファーを配しています。大熊猫を体毛を想わせるよう。
【POINT2】笹の葉のグラフィック
インソールには笹の葉と、ミタスニーカーズを象徴するフェンスをモチーフにしたグラフィックをオン。
【POINT3】DISCダイヤルシステム
アッパーの甲上部分にはディスクを配置。このディスクを回すことでワイヤーが巻き上げられ、好みのフィッティングを手軽に調節できます。
【POINT4】着地時の衝撃吸収性と安定性を実現
柔軟性のあるハニカム構造のラバーによって、着地時の衝撃吸収性と安定性を実現したクッショニングシステム「トライノミック」をミッドソールに搭載し、快適な履き心地を提供。
90年代ストリートシーンに革命をもたらしたスニーカー・ディスクブレイズと、上野動物園の大熊猫を融合させてしまうとは、まさにミタスニーカーズらしい切り口が光りますね。モノトーンでシンプルながら、トゥのファーでインパクトも抜群。プーマの歴史と上野の魅力が交差する、素晴らしい一足と言えるかと思います。
プーマ
DISC BLAZE OG MS
“UENO PANDA” “mita sneakers”
2万2000円(税込)
ミタスニーカーズ