次期「iPhone 17 Air」、フロントカメラの奇妙な配置が発覚?

ink_pen 2025/7/2
  • X
  • Facebook
  • LINE
次期「iPhone 17 Air」、フロントカメラの奇妙な配置が発覚?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

次期超薄型モデル「iPhone 17 Air」のものとされるスクリーンプロテクターの画像が海外で流出しました。

↑薄くするとフロントカメラの位置が変わる?

 

リークアカウントのMajin Buが投稿したのは、iPhone 17シリーズのスクリーンプロテクター。注目すべき点としては、他のiPhone 17シリーズとは異なり、iPhone 17 Airはフロントカメラが「ダイナミック・アイランド」の左側に配置されていること。

↑流出した次期iPhone 17シリーズ用のスクリーンプロテクター(画像提供/Majin Bu)。

 

なぜiPhone 17 Airだけフロントカメラの位置が違うのかは不明です。iPhone 17 Airは最も薄い部分でわずか5.5mmと、史上最も薄いiPhoneになる見込み。それが理由で、フロントカメラやFace IDの部品を再配置する必要があったのかもしれません。

 

iPhone 17ではすべてのモデルで、iPhone 16シリーズの1200万画素のフロントカメラから進化した、2400万画素のフロントカメラを搭載すると噂されています。

 

iPhone 17 Airは他のiPhoneと同じように、2025年秋のリリースが期待されています。史上最も薄いiPhoneを実現するために、その内部ではさまざまな変更が加えられているようです。

 

Source: Majin Bu via MacRumors

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で