2026年の「Apple Watch」に指紋認証機能「Touch ID」が搭載される可能性があると、海外のメディアが報じています。

Macworldが発見した内部コードの記述によれば、アップルは2026年モデルのApple Watchにおいて生体認証機能を実験しているそう。
このコードには、Touch IDに用いられるコードネーム「AppleMesa」のサポートが記述されていました。
現行モデルのApple Watchに指紋認証機能は搭載されていません。
来年以降のApple Watchでは、デイスプレイ下にTouch IDが搭載されるのか、あるいはサイドボタンに統合されるのか、気になるところです。
Apple WatchにTouch IDが搭載されれば、デバイスのセキュリティが向上し、数字のパスコードへの依存を減らすことが可能。
これにより、「Apple Pay」などの操作のセキュリティが大幅に強化されそうです。
Apple Watchが指紋認証機能を導入することに期待しましょう。