OPPOは、スマートフォン「OPPO Aシリーズ」の最新機種「OPPO A5x」(オッポ エーファイブエックス)を2025年8月28日(木)より順次販売開始します。実売価格は1万9800円(税込)。

記事のポイント
約2万円という価格ながら、AI写真編集機能や大容量バッテリー搭載など、機能やスペックも充実したスマートフォン。RAMは4GBと少なめなものの、使っていないROMを使って最大8GB相当まで拡張可能。アプリもスムーズに使えます。
「OPPO A5x」は、6.7インチ、最大1000nitの明るく見やすい大型ディスプレイを採用。日差しの強い屋外でも文字や画像を鮮明に見ることができ、外出時の地図やメッセージも快適に確認できます。また、最大90Hzのなめらか表示で、スクロールやスワイプなどの日常のスマホ操作もスムーズに行えます。

最大約3200万画素のアウトカメラと、約500万画素のインカメラを搭載。アウトカメラは大口径レンズで、多くの光を取り込むことができ、明るくクリアな写真が撮影できます。ポートレートモードでは、自然なボケ感と奥行きを生み出し被写体を引き立てます。

独自のOPPO AIによる高精度なAI写真編集機能も使用可能。OPPO AIはクラウド型を採用しているため、ハイエンドだけでなく幅広い端末でAI機能が使えるのが特徴。OPPO A5xでもAI写真編集機能によって、理想の1枚を簡単につくることができます。
「AI消しゴム」機能を使えば、写真の背景に入ってしまった不要な人やものを指でかこって消去したり、ワンタップで複数の人を認識して一度に消去したりすることが可能。ピンボケや手ブレが起きてしまっても、シャープな写真に蘇らせることができる「AIぼけ除去」や、ガラス越しに撮影したときに写り込む反射を消せる「AI反射除去」も搭載しています。「AI鮮明度強化」を使えば、古い写真や、拡大して画質が落ちてしまった写真も、くっきりと鮮明にすることができます
内蔵RAMは4GBで、使われていないROMストレージの一部を使用して最大8GB相当まで拡張可能。ストレージは大容量128GBを搭載し、写真や動画のデータをたっぷり保存することができます。

さらに、OPPO独自のトリニティエンジン技術(アプリデータ圧縮技術、システム劣化防止機能、パフォーマンス最適化)によって、3年間使っても、購入直後の操作感が持続し長い期間使えます。
バッテリーは、Aシリーズ最大となる6000mAhの大容量を搭載。急速充電は45W SUPERVOOCと33W PPSに対応しており、45W SUPERVOOC急速充電を使うと、約36分で1%のバッテリー残量から50%まで充電できます。充電中も発熱を抑えるよう設計されており、安全に効率よく充電が可能です。

防塵・防水性能では、IP65をクリアしており、急な雨や埃も気にせず使うことができます。金属製フレーム及び強化ガラスを採用したディスプレイにより、米軍MIL規格とSGS認証に準拠する高い耐久性を実現。不意の落下や衝撃にも強く、毎日の生活のなかで安心して使えます。
