Googleの中価格帯スマートフォン「Pixel 10a」の予約注文は2月18日に開始される予定です。多くのスペックは前モデルのPixel 9aを踏襲すると見られていますが、新たに流出した情報で主要なアップデートの内容が明らかになりました。

ドイツのテクノロジーメディア・Winfutureによると、Pixel 10aの有線充電速度は最大45Wに向上するとのこと。これはPixel 10 Pro XLに匹敵する数値であり、Pixel 9a(最大23W)の約2倍という大幅な進化となります。
さらに、接続規格はBluetooth 6.0に対応(9aはBluetooth 5.3)する見通し。この変更により、オーディオの低遅延化やBluetoothタグなどを用いたより正確な位置特定が可能になると期待されています。
また、ディスプレイにはコーニング社のGorilla Glass 7iが採用される予定。これは9aに搭載されていたGorilla Glass 3よりも優れた耐久性を備えています。
そのほかの主要なスペックではPixel 9aから大きな変更はないとWinfutureは報じています。
基本スペックのまとめ
- 形・寸法 サイズは153.9x73x9mm、重量183g。Pixel 9aよりわずかに軽量かつコンパクトになります。カメラモジュールは背面がフラットなデザインに変更され、カラー展開はオブシディアン・フォグ・ラベンダー・ベリーの4色です。
- ディスプレイ・プロセッサ 6.3インチOLED(1080×2424、120Hz)を搭載し、Gorilla Glass 7iにより耐久性が向上。チップセットはTensor G4(最大3.1GHz)を採用し、8GB LPDDR5X RAM、128/256GB UFS 3.1ストレージという構成です。
- カメラ・バッテリー メインカメラ(48MP/f1.7)、超広角(13MP)、フロントカメラ(13MP)の構成はPixel 9aと共通。バッテリー容量も5100mAhと据え置きですが、45Wの急速充電およびワイヤレス充電に対応します。
全体として非常に堅実なアップデート内容と言えそうですが、その分、販売価格が抑えられることを期待したいところです。
Source: Winfuture via: Android Authority