eSIMにも対応。VAIOがビジネスモバイルの最適解を追求したノートPC「VAIO S13」を発売

ink_pen 2023/9/5
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eSIMにも対応。VAIOがビジネスモバイルの最適解を追求したノートPC「VAIO S13」を発売
GetNavi web編集部
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VAIOは、13.3型のモバイルノートPC「VAIO S13」を発表。8月29日から受注を開始しており、9月8日に発売します。価格はVAIOストアの最小構成時で15万9800円(税込)から。

 

VAIO S13は、ビジネスモバイルの最適解を目指し、こだわった機能とデザインを実現したとうたうモデルです。ディスプレイにはアスペクト比16:10を採用し、横長の16:9ディスプレイに比べて縦方向にサイズが約8.2%増加。16:9の14型ディスプレイに匹敵する生産性を実現したといいいます。

↑16:10比率の13.3型ディスプレイ。解像度は1920×1200ドット

 

また、重さはモバイルノートPCらしく、最軽量構成で約1.072kgを実現。サイズもA4ファイル程度に収まっているため、スリムなビジネスバッグにもしっかり収まるそうです。

 

さらに、LTEモデルを選択するとeSIMとnanoSIMに対応。SIMカードなしで通信環境を構築することも可能です。

 

カラーには、ハイエンドモデルでも人気の高いというブロンズカラーを新たに追加。ブロンズの天板にブラックのロゴや、オーナメントを組み合わせることで、ビジネスシーンにもなじむよう仕上げたとのこと。

↑VAIO S13のために、専用で調色したブロンズカラー

 

このほか、キーピッチ約19mm、キーストローク約1.5mmで心地よい打鍵感を追求したキーボードや、ディスプレイを開くとキーボードが奥側から持ち上がってタイピングしやすくなるチルトアップヒンジ機構などを備えています。

↑配列などに変わったところはないキーボード。キーひとつひとつを、特別配合したUV硬化塗装で防汚性を向上させています

 

↑表面の美しさを保つために、ボディにはアルマイト処理を施しています

 

VAIO S13最上位モデルの構成は、インテル Core i7-1355U プロセッサー、32GBメモリー、1TB SSD(NVMe接続)、Windows 11 Pro 64ビット。またインターフェイスは、有線LAN、USB 3.0×3(Type-A)、HDMI出力、Thunderbolt 4、ヘッドホン出力/マイク入力をそろえています。バッテリー駆動時間は約21.5時間です。

↑こちらは最上位モデルに採用されるブラックカラー

 

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