AppleイベントはiPhone 15 Pro Maxで撮影。その手法が公開

ink_pen 2023/11/1
  • X
  • Facebook
  • LINE
AppleイベントはiPhone 15 Pro Maxで撮影。その手法が公開
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

Apple(アップル)は先日開催したイベント「Scary Fast」をすべて「iPhone 15 Pro Max」で撮影したとして、その舞台裏を公開しています。

↑Appleより

 

「Behind the Scenes」として公開された動画では、複数のiPhone 15 Pro Maxや撮影アプリ「Blackmagic Camera」、タイムコードジェネレーター「Tentacle Sync」を活用して、イベントを撮影した様子が公開されています。さらに、撮影にはジンバルやドリー、クレーン、ドローンも活躍しました。

 

またプロの視点として、iPhone 15 Pro Maxの外部ストレージへの撮影機能や、「Apple Log」によるポストプロダクションでの広いダイナミックレンジも、高品質な撮影に役立ったことが語られています。

 

プロ仕様の照明や多数のスタッフで撮影する様子は、一般人には真似ができないのも事実。しかし、iPhoneで高品質な撮影がしたい方には、必見の動画といえるでしょう。

 

Source: Apple / YouTube via MacRumors

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で