プロ御用達ブランド、ドイツ「beyerdynamic」初の“ながら聴き”イヤホン「Verio 200」誕生

ink_pen 2024/7/26
  • X
  • Facebook
  • LINE
プロ御用達ブランド、ドイツ「beyerdynamic」初の“ながら聴き”イヤホン「Verio 200」誕生
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

オーディオブレインズは、ながら聴きスタイルで楽しめる、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)社のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Verio 200」を8月9日に発売します。

↑Verio 200(左からブラック、クリーム、スポーツ)

 

beyerdynamic社は1924年の創業以来、プロフェッショナルオーディオ製品を提供。製品ラインの大部分は、ドイツ・ハイルブロンの自社工場で製造されています。Verio 200 は、同ブランド初となるオープンイヤー型TWSイヤホン。

↑16.2mmの大型ドライバーを搭載

 

今回発売となる同製品は、16.2mmの大型ドライバーを搭載。また、新開発のアプリによる5バンドイコライザーなどの新機能も搭載しています。

↑アプリ操作画面

 

市場想定価格は3万9500円前後で、当初は「スポーツ」カラーのみ発売となり、「ブラック」「クリーム」のカラーは8月下旬~9月上旬に発売予定としています。

↑本体とケース(スポーツ)

 

■重量:10.8g/イヤホン

■ケース重量:98g

■ケースサイズ:69.5×25×100mm

■連続稼働時間:8時間+ケース充電により追加で27時間

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で