ゲーム芸人として知られるフジタさんがWii UやWii、ニンテンドー3DSで昔懐かしのゲームが遊べるバーチャルコンソールから、毎月1本を厳選! 今月は「SUPER魂斗羅」の実況プレイをお届けしよう。
アークシステムワークス
ダブルドラゴンII The Revenge 514円(※)
アーケード発の人気ベルトスクロールアクション第2弾。格闘家兄弟が復讐のため謎の武装集団に挑む! 2人同時プレイも盛り上がる。ステージは全9面で、難易度は「イージー」「ノーマル」「ディフィカルト」の3段階から選択可能だ。
※Wii、Wii U、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでダウンロード可能
報酬はドラゴンの日本酒! 罰ゲームはリアル旋風脚!?
編集部(以下編) 今回の成功報酬は、タイトルにちなんで「龍力 ドラゴンシリーズ赤ラベル」という日本酒を用意しました。
フジタ(以下フ) おお、龍のラベルが格好いいですね。
編 ただし、失敗した場合の罰ゲームは、「ダブルドラゴン」といえば旋風脚というわけで、リアル旋風脚を繰り出して紙風船を割っていただきます。
フ 最近めっきり体を動かしてないんで……。足が上がるかどうか微妙ですね(笑)。
最高難度のモードを一気にクリアせよ!
どうも~、フジタです! テクノス節っていうんですかね、このゲームも普通にやれば比較的簡単なんですけど、「くにおくん」シリーズと同じで、「ディフィカルト」にすると鬼のようなムズさになるんですよ。特に旋風脚(龍尾嵐風脚)を8回連続、ノーミスで出さなきゃいけない場面があって、そこが子どもの手の限界を超えている(笑)。ファミコンには「ディフィカルト」は要らなかったとすら思いますね。今回の一番の見どころは、やはり自分の幻影と戦う前の忍者戦で、8連続旋風脚を決められるかです!
では、スタートします。最初の敵から硬いですからね。必殺技の龍神脚一発でも倒せない硬さです。とにかくディフィカルトは、必殺技が出したいときに出せるといった基本ができてないとキツいっすね。うーん、よいしょっと! 硬い硬い。もうパワーが3しかない……。ようやくボスです。このボスも硬いんで、とりあえず端から落とす方向で行きたいと思います。もう一回決まればドーンと落ちます。はい、1面クリアと!
2面は足場が悪いんで、囲まれるとヤバいんですけど……ヤバいヤバい。ふぅ、なんとか落としました。上からヘリが来ます。機銃で撃たれてもそんなにダメージは喰いませんが、一応避けますね。ここで上から2人降りてくる敵を一気に落とします。はい、このワンチャン! このワンチャンしかないんです。これを決められるとプロの初級みたいな感じですーー
序盤から苦戦気味のフジターークリアはどうなる? 続きは動画で!!
↑【ゲーム芸人フジタの挑戦第27回】「ダブルドラゴンII The Revenge」 (アークシステムワークス)
<30周年に新作が登場!>
ダブルドラゴンIV
PS4版:1月30日発売/STEAM版:1月31日発売 各800円
今回の「II」をベースにした新作「IV」が、STEAMとPS4のDLでリリース! オリジナル制作陣が再集結した。
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●撮影:高原マサキ(TK.c) ©ARC SYSTEM WORKS