レゴの上手い下手。
それを分ける基準は、実は見る人の中にある。
これまで、サンタやオニ、獅子舞にヒツジなどをお届けしてきたが、今回はヒャッハー! だ。
違いはなにか。
形が明確か否か、だ。
サンタは、人の数だけビジュアルがあるだろう。
オニ、獅子舞もそうだ。
だから多分、あなたはこう思ったはずだ。
「たいして上手くないな」
ゴールが明確だからである。
答えが決まっているからである。
大喜利の答えは、ない。
算数の答えは、ある。
レゴでもこの問題に直面するわけだ。
ドラ○もん。ジ○ニャン。ミッキー○ウス。
作れなくはない。
でも作りたくない。
そういうワケなのだ。