ヘルスケア
マッサージ器
2022/12/11 19:00

肩こりや腰痛…症状別「マッサージガン」の効果的な使い方とNGな使い方

・腰痛

「筋肉の硬さが原因になっている腰痛には、マッサージガンの使用が有効です。筋肉が硬くなって内圧が高まると痛みが発生するので、緩めてあげることが大切になります。腰まわり、お尻まわり、もも裏、膝裏まで撫でるようにマッサージガンを当てたら、脇の下にも当てましょう。脇の下は腰から大きな筋肉が続いているので、脇の下の硬さが腰痛を引き起こしていることがあります。また、腰はなかなか手が届きづらく難しいので、家族などにマッサージガンを当ててもらったり、少々値段は上がりますが、腰まで届くアーム付きのマッサージガンを活用したりするのも手です。ただし、アーム付きのマッサージガンは重さがあるので、長時間使うことで逆に疲れることがないよう注意が必要です」

 

1.腰まわりを上から下方向に撫でるように当てる。

 

2.お尻まわりを上から下方向に撫でるように当てる。

 

3.もも裏から膝裏まで、上から下方向に撫でるように当てる。

 

4.脇の外側を下から上方向に撫でるように当てる。

 

5.自分が気持ち良いと感じる部位を重点的に1分程度ずつ当てる。

 


6.お尻の丸みがなくなって太ももにさしかかるあたり(お尻の腱)、膝裏のやや上のあたり(もも裏の腱)、脇の下の外側を重点的に1分程度ずつ当てる。

 

・膝痛

「膝の痛みについても、膝の周りだけでなく、筋肉が続いているお尻まわりから膝裏までまんべんなく振動を与えるようにしましょう」

1.内もも、外ももを上から下方向に撫でるように当てる。

 

2.お尻まわりを上から下方向に撫でるように当てる。

 

3.もも裏から膝裏まで、上から下方向に撫でるように当てる。

 

4.自分が気持ち良いと感じる部位を重点的に1分程度ずつ当てる。

 


5.膝のお皿の周り、ももの付け根、膝裏のやや上のあたりを重点的に1分程度ずつ当てる。

 

・足のむくみ

「むくみは長時間の立ちっぱなしや座りっぱなし、運動不足などによる血行の滞りが原因で生じます。ふくらはぎやすねの前の筋肉などをほぐし、血行をよくすることで改善につながります。マッサージガンで刺激をして筋肉を動かしやすくなった状態で、ウォーキング、足踏み、踵上げなどをおこなうと筋肉のポンプ作用が働き、より効果が感じやすくなります」

 

1.ふくらはぎを上から下方向に撫でるように当てる。

 

2.すねの前側を上から下方向に撫でるように当てる。

 

3.足の裏を全体的に、かかとからつま先に向けて撫でるように当てる。

 

4.自分が気持ち良いと感じる部位を重点的に1分程ずつ当てる。

 


5.土踏まず(足の裏の中央のくぼみ)と足の指の付け根にある腱、膝裏のやや下のあたり、アキレス腱を重点的に、約1分ずつ当てる。

 

最後に、マッサージガンを使う際の注意点や、NGの使い方を教えていただきましょう。

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