サンコーから、首につけて体を冷却するネッククーラー「ネッククーラーポケット」が発売されました。
記事のポイント
シリーズ累計120万台を突破する人気製品の新モデル。今回は軽量、冷却プレートが目立たないと、装着感にこだわっています。できるかぎり首を冷やしたい、でも身に着けづらい製品はちょっと……と悩んでいる人は売り切れたり暑くなったりする前に手に入れておきましょう。
2015年から販売しているネッククーラー。今年の新作はバッテリー内蔵モデルとしてサンコー史上最軽量のモデルです。重さは約180gで、長時間身に着けていても快適としています。またこれまでの製品よりも冷却プレートがコンパクトになり、装着したときに目立ちにくいため、より身に着けやすいデザインとなっています。
本体を首に装着して電源を入れると約2秒でプレートが冷却。仕組みは小型の冷蔵庫でも使われるペルチェ冷却方式を採用しています。また、強、弱、ゆらぎの3モードを搭載し、強モードだとプレートが外気温よりマイナス約14度、弱モードでもマイナス約7度冷えてくれます。ゆらぎは強と弱を自動で繰り返すモードです。
バッテリーは強モードで約1時間半、弱モードで約2時間半持ちます。充電はUSB経由で約4時間です。モバイルバッテリーでも充電が可能。
サンコー
6980円(税込)