家電
2016/3/4 11:25

「Blueair Sense+(ブルーエア センス プラス)」のカラーでわかる部屋作りと人となり!

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こんにちは、ゲットナビ統括編集長の松井です。

 

いま、「あなたがほしい家電はなんですか」と、もし家電Watch編集部に問われたら、こう答えたら最強だ。「Blueair Sense+、一択」と。

 

実はこれ、高機能で有名な空気清浄器・ブルーエアの「センス」シリーズの進化版。当然、実力はすんばらしい。独自開発の「3ステップHEPASilent(へパサイレント)フィルター」がそのキモでして、目の大きさの異なる3層フィルターで構成され、1枚フィルターに比べて目詰まりリスクは激減。このフィルター技術と粒子イオン化技術を組み合わせた特許技術「HEPASilent テクノロジー」で、高い除去率とハイスピード清浄の両立を実現しているわけ。0.1um(マイクロメートル)以上の微粒子を99.97%除去! というんだから、もう鉄壁だ。

 

ほかにもWi-Fi機能搭載もポイント。スマホアプリ「Blueair Friend(ブルーエア フレンド)」およびエアーモニター「Blueair Aware(ブルーエア アウェア)」と連動しちゃうのもウリ。運転速度、スケジュールや電源ランプの明るさの調整などの設定をアプリ上で行うことができる仕組みだ。オートモードにしておけば、観測データをもとに運転を自動で制御しちゃうってんだから手間いらず。要は操作なしで、清潔な空気。これです。

 

ただね。

 

僕が注目しているのは、もっと別角度。

 

そう色なんです。

 

この「Blueair Sense+」、空気清浄機なのに、なんと6色のカラバリがある。デザインもミニマルで、とにかくカッコいい。部屋に置いとくだけで、部屋の雰囲気も「センス+」な感じにしてくれるのだ。

 

でさ。

 

僕って「色の教科書」の編集もした経験があって。これ、隠れた学研のヒット商品で、すでに増刷もしている。で、この本にはいろいろな色のもつ心理的な効果を「ファッション」「フード」「インテリア」に分けて解説しているのだ。

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ということで、「Blueair Sense+」の6色を選んで部屋に置くとどうなるか! 「色の教科書」編集者的視点で紹介しよう!

 

① 「Polar White」
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純粋さと清潔感を印象付ける色だが、組み合わせる色によっては表情ががらりと変わる。部屋が白い方は、この色を選んで純潔アピールがグッド。家具を木目調のブラウンをチョイスすれば、カフェ風スタイルに!

 

② 「Warm Gray」
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男らしく、無機質なイメージを醸成。白や黒と組み合わせてモノトーンの雰囲気を作るのに役立つはず。青とグレイの濃淡配色は知的さを演出。

 

③ 「Leaf Green」
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インテリアにおけるグリーンは、観葉植物に代表されるように、安らぎの色。空気清浄という機能とも相性ピッタリ。ストレスを和らげる効果もあるので、家中どこにもで合うはず。緑に茶を合わせれば、北欧ムードに!

 

④ 「Midnight Blue」
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青は寒色の代表で、気持ちをクールダウンさせるカラー。集中力を高める効果もあるので、勉強部屋などに最適。当然涼やかさも演出するので、夏の利用ではベスト。スモーキーな茶などをあわせれば、リゾートの配色に。

 

⑤ 「Ruby Red」
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赤はパワーとエネルギーの象徴。暮らしに活力を与えてくれる。実はキッチンなどに使えば、作業効率が上がるのも赤の特徴。青とは反対に、「暖かく感じさせる」効果もアリ。茶や緑とあわせるとアジアンな配色に。

 

⑥ 「Graphit Black」
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テレビやオーディオなどの代表色で、部屋を重く無機質化させがち。白や濃い緑を合わせれば、シンプルモダンな配色となる。スタイリッシュでクールな部屋を作りたい人には最適。

 

いかがだろう?

 

「Blueair Sense+」を色で選んでみる、それもまた一興だろう。

 

ちなみに「Blueair Sense+」の広報さんの人柄はどんな色?うーん、RedのようなBlueのような。腹の中はBlack?

 

ま、そんな感じです!

 

「Blueair Sense+」は5万5400円(税抜)で好評発売中!

 

「Blueair Sense+」の製品情報ページ