家電
2019/1/24 18:30

今のヤツ、パナじゃない? 西島秀俊ドラマ「メゾン・ド・ポリス」パナソニック製品がこんなにあった

1月11日からスタートしたTBSの連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(毎週金曜22時~放映)は、退職警察官たちが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」の住人の力を借りて、新米刑事・牧野ひより(高畑充希)が事件を解決していくというストーリー。

「メゾン・ド・ポリス」の住人を演じるのは、西島秀俊さん、近藤正臣さん、角野卓造さん、野口五郎さん、小日向文世さん。中高年の実力派ばかりで、「おじさまたちがとにかくステキ」と好評です。1月18日放映の第2話では、「おい、結婚するぞ」との西島さんのセリフに心を撃ち抜かれた方も多かったようで……。

 

劇中に登場するパナソニック家電を紹介!

そんな本作、見ていると、「あ、いま映った家電、明らかにパナソニックのアレじゃない?」ということが多いことに気が付きました。同社のテレビCMのイメージキャラクターが西島さんであることから、「もはやパナソニックのCMに見える(笑)」との意見もあるほど(※)。同社に問い合わせてみたところ、確かにドラマ内で多くの同社製品が使われていることが判明。今回は、大物を中心にそのアイテムの一部を紹介します!

※パナソニックは同ドラマのスポンサーではなく、製品貸し出しの協力を行っているとのこと

 

その1

ハンガーにかけたまま服のシワ・ニオイが取れて通常のアイロンとしても使える

衣類スチーマー NI-FS540-DA

実売価格1万670円

西島秀俊さん演じる夏目惣一郎がドラマの終盤、「推理に集中するためのルーティーン=アイロン掛け」で使用するアイテム。たっぷりのスチームで、ハンガーにかけたまま手軽に服のシワ・ニオイが取れるアイテム。立ち上がり時間が約24秒と早いのも特徴です。フラットなアイロン面があるので、通常のアイロンとしても利用可能。シャツの襟やパンツの折り目をキレイにプレスしたいときに便利です。約60分で自動でヒーターが切れる「自動ヒーターオフ」機能があり、安全性への配慮もバッチリ。

 

その2

洗剤の自動投入機能を搭載し、出先でも洗濯がスタートできる!

ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9900L 

実売価格36万1450円

メゾン・ド・ポリスのランドリールームでひときわ存在感を放つアイテム。液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載し、スマホで出先からでも洗濯がスタートできます。「ナノイーX」で遠隔操作待機中の衣類のニオイ発生を抑制、さらに帽子製品などの除菌・消臭も可能。温水泡洗浄機能を搭載しており、しつこい皮脂汚れも強力に洗浄します。新たに「約40 ℃おしゃれ着コース」「パワフル滝すすぎコース」を搭載したのも特徴です。

↑液体洗剤と柔軟剤を専用タンクに入れて本体かアプリに洗剤の種類を登録。手で作業する面倒がなく毎回適量を投入できます

 

その3

本体幅750mmでシリーズ最大容量650Lを実現

パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F654HPX(マチュアゴールド)

実売価格40万1250円

第2話のラストで、近藤正臣さん演じる伊達有嗣が、意味ありげな表情で身体を預けていた冷蔵庫。本体幅750mmでシリーズ最大容量650Lを実現。約-3℃の「微凍結パーシャル」は肉や魚、下ごしらえした食品まで約1週間新鮮長持ち。冷凍ではないので、そのまま「切る」「はがす」「つまむ」「すくう」ができ、食べたいぶんだけサッと使えます。脱臭・除菌を行い、庫内を清潔に保つ「ナノイーX」も搭載。 また、「Wダブルシャキシャキ野菜室」は、野菜室の湿度を適切にコントロールし、まとめ買いした野菜も約1週間美味しく保ちます。

 

その4

パワフルな吸引力と最長約65分のスタミナが魅力

コードレススティック掃除機

パワーコードレス MC-SBU820J-W

実売価格7万1880円

大型高速ファンを搭載した新開発のモーターを搭載し、同社キャニスター掃除機(MC-SR560G)並みのパワフルな吸引力を実現。大容量リチウムイオン電池を8本搭載し、運転時間は標準の自動モード時約18分~約40分、ロングモード時は最長約65分(ノズルブラシ回転オン時は約50分)と長いのも特徴です。約20 μmのゴミまで検知する独自の「クリーンセンサー」を搭載し、ゴミの可視化ができるため、取り残しを抑えることができます。

↑8本もの大容量リチウムイオン電池を搭載し(写真右下)、最長約65分の運転時間を実現

 

その5

「ナノイーX」と「ダブルフロー」でとことん花粉を取り除く

「ナノイーX」搭載 加湿空気清浄機 F-VXR90-TM(木目調)

花粉などへの抑制効果があるOHラジカルを10倍生成する新デバイス「ナノイーX」を搭載。また、新形状の「ツインルーバー」を採用し、空気を左右に分けて2本の気流(=ダブルフロー)を送り出すことが可能になり、一部発生していた舞い上がりを軽減。花粉除去性能を従来品の約2倍に向上しました。 1時間に最大870mℓとたっぷり加湿できるのもメリットです。

 

その6

明るいシーンでの色と階調表現を大幅に進化

4K有機ELビエラ TH-65FZ1000

実売価格53万5740円

65V型の4K解像度の有機ELテレビ。シーンの明るさに応じて動的に補正量を変化させる「ダイナミック 3D-LUT(ルックアップテーブル)」を新たに搭載。明るいシーンでの色/階調表現を大幅に進化させたほか、ブラックフィルターを搭載し、有機ELならではの黒を最大限に楽しむことが可能です。また、ハイファイオーディオ「テクニクス」開発チームと新設計したスピーカーシステムを搭載し、低音の迫力と音のクリア感を大幅にアップさせています。

 

その7

コンパクトなボディに上位機種の技術を搭載したプレミアムオーディオシステム

 

テクニクス OTTAVA

CDステレオシステム SC-C500

実売価格21万6000円

メゾン・ド・ポリスでの会話風景の背後で、ひときわ目立つシルバーの筐体がコレ。小型化した本体に上位機種の技術を搭載したオールインワンタイプのプレミアムオーディオシステムです。テクニクスのリファレンスクラスR1シリーズでも採用したフルデジタルアンプ「JENO Engine」のほか、豊かな低音、広がりある音を再現するコンパクトスピーカーを採用。また、CDはもちろん、USBメモリーなどによるハイレゾ音源、スマートフォン/タブレットの音楽など、多彩な音楽コンテンツが楽しめます。

 

次回は再び、西島さんがエプロン姿で衣類スチーマーを操る姿が見られるのか? そして、どんなパナソニック製品が出てくるのか? みなさんも、ぜひ注目してみてください!