3つの料理に3種のマヨネーズをトッピングして試食
ふわとろのマヨネーズのベースが完成したところで、アレンジマヨの調理していきましょう。調理といっても、こちらは、別途用意した食材を混ぜ合わせるだけででき上がります。
そしてこれらに合わせる料理も用意しました! プレーンマヨには豚肉のしょうが焼き、たらこマヨにはたこ焼き、タルタルソースには海老フライをペアリングしていきます。
では、いただきます! まずはプレーンをしょうが焼きにトッピング。やはりふわとろ感は絶品! そして、うお! すごい香り! そういえばトリュフオイル使ってるんだった…とハっとするほどの贅沢な風味。ふんわりお肉に絡んで、よりマイルドでコク深い味わいに……。加えて下に敷いた千切りキャベツも、しょうが焼きのタレとマヨネーズがしみてバツグンにおいしくなりました。これだけでもごはん3杯は行けそう!
たこ焼きにたらこマヨを合わせみると、いつものマヨネーズと違ってフレッシュな風味があるから、さっぱりして食べやすい! たらこの食感と塩味のアクセントも効いています。続いて、いぶりがっこのタルタルを合わせたエビフライを頂いてみると、まろやかさが加わったうえ、いぶりがっこの歯ざわりで食べ応えもバツグン。ちなみに、このタルタルは単体でもびっくりするくらいおいしいので、おつまみにもぴったりです。
総じて、本機で作ったマヨネーズは「究極」の名に違わない仕上がりでした。ふわとろなテクスチャーは、市販のマヨネーズにはない口当たり。また、今回使ったオイルやいぶりがっこのように、素材がしっかり主張してくれるのも大きな魅力です。マヨラーなら“マヨ”わず買うべきマシンといえるでしょう。公式サイトにはバゲット×コーンマヨや明太マヨ×うどんなども紹介されているので、興味のある方はいろいろチャレンジしてみては?
タカラトミーアーツ
究極のMYO(マヨネーズ)
●希望小売価格:4500円(税抜)●本体サイズ: :H138mm×W207mm×D160mm●パッケージサイズ:W165×H260×D143mm●重さ: 520g●電池:単2アルカリ乾電池3本使用●内容:本体、取扱説明書1部●対象年齢:15歳以上