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冷蔵庫
2023/1/26 12:53

日立から”出っぱらないのに大容量”な冷蔵庫、3月上旬に発売

日立グローバルライフソリューションズは、定格内容積670Lと大容量でありながら、一般的なキッチンと横並びにしてもフラットに置ける奥行65.4cmのスリムな冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ R-GXCC67T」を3月上旬に発売します。実売想定価格は54万前後(税込)となっています。

 

国内初! 大容量なのに奥行スリムな冷蔵庫

本製品は、定格内容積670Lと大容量でありながら奥行スリム65.4cmを実現しました。これにより、一般的なキッチン(奥行約65cm)と横並びにしても、冷蔵庫の出っ張りが少なく、すっきりフラットに置けるようになりました。また、本体幅は88cmとワイドなので、食品のまとめ買いやストックの増加にも対応しています。日本国内の601L以上の大容量冷蔵庫で、奥行65.4cmを実現したのは日立だけだそうです。

さらに、ドアの分割を左右対称にするとともに、操作部やハンドルによる凹凸をできるだけ少なくすることによって、フラットかつシンプルな形状にし、キッチンに調和する上質なデザインを目指したとのこと。

 

スマホに繋げて使い勝手があがる、コネクテッド家電

スマホアプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」と連携させることで、さらに使い勝手が良くなるコネクテッド家電の本製品。冷蔵庫の本体上部に設けたカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚と左右ドアポケットを撮影し、外出先からでもスマホアプリで確認できるようになっています。これにより、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせます。

日立の冷蔵庫の特徴である、棚スペース全体をチルド温度約2℃、湿度約80%に保つ「まるごとチルド」も引き続き採用されています。

 

その他、ラインアップとして「まんなか冷凍 HXCCタイプ」2機種(「冷蔵庫カメラ」搭載、定格内容積617L・540L)と「まんなか冷凍 HXCタイプ」2機種(定格内容積617L・540L)を2月中旬から、「まんなか冷凍 HWCタイプ」3機種(定格内容積617L・540L・485L)を2月上旬から、それぞれ発売されます。