日立マクセルは、気になる腰回りやヒップを同時にトレーニングできるコードレス充電式EMS運動器「もてケア ウエスト&ヒップ」を7月28日に発売します。実売予想価格は、本体(ゲルパッド1セット同梱)が1万6800円、交換用ゲルパッド1セット(6枚入り)が2980円、2セット(12枚入り)が5480円(いずれも税抜)。
EMS運動器「もてケア ウエスト&ヒップ」は、同社から発売されている「もてケア」シリーズの追加ラインナップで、女性の悩みで上位を占めるウエストとヒップまわりを同時にトレーニングできる運動器です。
独自の形状でつつみ込むように身体にフィットし、腰からわき腹まで一度にトレーニングが可能。ヒップ全体を持ち上げるようなフィット感を実現し、無駄のない形状で軽い装着感にもこだわっています。
機能としては、気になるウエストやヒップラインを集中的に鍛える3wayトレーニングモード搭載し、表層から深層まで確実に鍛えられるように、出力強度を従来タイプの2倍に設定。多彩な刺激を体感できる15ステップのトレーニングパターンと強度レベル15段階を組み合わせることで、筋肉の慣れを防いで効果的なトレーニングができます。
本機は電源およびコントローラを本体に内蔵した薄型のコードレスタイプです。充電してくり返し使えるリチウムイオン電池(くり返し約500回の充電が可能)を搭載し、1回の充電で約20分×10回使えます。
手軽で便利なコードレス&充電式なので、家事やテレビを見ながら、貼るだけで簡単にトレーニングができるEMS運動器「もてケア ウエスト&ヒップ」。運動する時間がない、トレーニングが続かないという人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。