ライフスタイル
2018/8/11 10:00

風水で開運! 紫月香帆先生に教わる寝室,キッチン,トイレの整え方

インテリアを考えるときに、「風水」を意識している人は多いのではないでしょうか。風水とは、自然界のものが持つパワーのバランスを考慮しながら、「気」と呼ばれるエネルギーの流れをコントロールする学問。なんとなく不調が続くとき、風水を参考に家の中の“滞り”を改善してみると、気分がスッキリとしたり、体が軽くなったりするという声は少なくありません。そんな風水を日々の生活の中に取り入れて、心地よく暮らせたらいいですよね。

 

以前の記事「初心者でもすぐ始められる開運インテリア」では、玄関とリビングの整え方をご紹介しましたが、今回は、忙しい現代人がもっとも長い時間を過ごすであろう寝室と、キッチンやトイレなど水回りにフィーチャー。教えていただくのは前回に引き続き、開運セラピストとして活躍されている紫月香帆(しづきかほ)先生です。

 

風水は根拠のある学問

風水は、占いやおまじないではありません。古代中国の学問のひとつで、統計学や環境学に類するものであり、理論がしっかりと確立しています。とはいえ、難しい知識を一から学ばなくても、風水を意識したインテリアを取り入れることで、「気の流れがよくなった」「なんとなく心地よい」という感覚が実感できればOK! そこから興味が広がり、どんどん風水の知識が身についていくことでしょう。

 

「風水の考え方のベースは『五行説』。すべてのものは『木・火・土・金・水』の5つの要素に分類されます。例えば、キッチンはコンロ=『火』と、水道=『水』の両方があり、風水では両者は対立するふたつのものが違いに優位に立とうとして争う『相克』の関係にあります。そういう場合は『火』と『水』、どちらとも相性がよい観葉植物=『木』を置くことで、気の乱れを抑えることができる、というようなものです」(紫月先生、以下同)

ここでは、方角や方位、詳細な理論には触れずに、今すぐに実践できる内容をご紹介していきます。気の流れがよくなると、家だけでなく心身の巡りも好転し、自身の運気アップにつながるといいます。風水を意識して、居心地がよく帰りたくなる家、エネルギーチャージができる住環境を手に入れましょう!

 

寝具と枕元がカギ! 健康運がアップする寝室

 

・寝具を清潔に保つ
「ぐっすりと安眠でき、翌朝すっきりと目覚められる環境にするための近道は、寝具を整えることです。寝具は常に清潔な状態をキープするように、こまめに洗濯をし、晴れた日には天日干しを。また、健やかに育つ植物のイメージを表すような、グリーンのリーフ柄の寝具を選ぶと運気アップにつながります。避けたいのは、赤い色の寝具。赤はエネルギーが強すぎて興奮状態になり、安眠が難しくなります」

 

・枕元をすっきりとさせる
「仕事の資料や本、携帯電話などを枕元に置いて、そのまま寝ることは避けてください。情報量の多いアイテムが枕元にあると、潜在意識が活性化し、リラックスすることができません。また、寝る前に目にする本や聞く音楽は、美しい景色の写真集や絵本、心を沈めてくれるような曲を選ぶといいでしょう。情報量の多い資料は枕元から30cm以上は離して置くようにしてください。なお、心地よい香りが得られる香りグッズなど、リラックスできるアイテムを置くのはOKです」

 

【寝室の開運ポイント】
・寝具はこまめに洗濯をする
・クローバーや葉っぱなど、リーフ柄の寝具を選ぶ
・ラッキーカラーはグリーン、NGカラーは赤
・枕元に仕事の資料や携帯電話を置いて寝ない
・寝る前に読み聞きするものは、リラックス効果のある作品を選ぶ
・ラベンダーなどのリラックス効果があるアロマを焚いたり、グリーンを置く

 

続いてキッチン、トイレについても紫月先生に教えていただきます。

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