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2019/2/18 19:30

今さら聞けない「湾岸エリア」入門。進化する街と「タワマン」を巡る旅(晴海・有明・東雲編)

勝どき、月島、佃、晴海、豊洲、東雲、有明といった東京の湾岸エリア。十数年前までは工場や倉庫が多く、一般庶民にとっては無縁とも言えた地域でしたが、近年、都市開発により街が大きく様変わりし、ファミリータイプで7000万円以上のタワーマンションが続々に建設されています。そんな湾岸エリアは実際にはどんな場所なのでしょうか?

そこで筆者は、2月上旬に不動産専門スマホアプリの「カウル」が行った湾岸エリアのバスツアーに参加してきました。各エリアの現在と未来、そして湾岸エリアのタワーマンション事情について2本に分けてレポートします。この記事で取り上げるのは晴海、有明、そして東雲。東京でタワーマンションの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

↑「カウル」ツアーのルートと訪れた地域

 

↑カウルを運営するハウスマートのマネージャー・渕ノ上弘和さん。湾岸エリアとマンションを愛す一方、お客さんにとって最も有意義な生活や、よりお得なマンション売買の情報も提供している

 

交通アクセスがよくなった晴海

↑晴海から豊洲までをつなぐように伸びた晴海通り

 

カウルのバスツアーに参加して、まず驚いたのが築地から豊洲へ抜ける道路ができていたこと。かつてはクルマで銀座方面から豊洲まで行く際、晴海通りの行き止まりを左折し、グルっと迂回しなければなりませんでしたが、この新しい道のおかげで、もっと速く豊洲に行くことができるようになりました。

 

さらに、昨年には環状2号線という新道路も開通。2020年にはBRT(バス・ラピッド・トランジット)のプレ運行が開始される予定ということで、このエリアの利便性はますます高まっていくようです。

 

そんな湾岸エリアへの入口として注目を集めるのが、晴海エリアのタワーマンション。「湾岸エリアの街には、それぞれ違った魅力がありますが、特に注目を浴びているのが晴海のエリアでしょう」と渕ノ上さんは言います。

 

「晴海には、ザ・パークハウス晴海タワーズやドゥトゥールという有名なタワーマンションがあります。各物件の平米数にもよりますが、だいたい分譲価格は7500万~9000万円以上です。さらに東京オリンピック後には選手村の跡地にHARUMI FLAGという分譲棟が4145戸、さらに賃貸棟が1487戸、合計5632戸のマンションが誕生予定です。このエリアは見晴らしもよいのが特徴。海岸を挟んで向こう岸には、かつて倉庫街のディスコがあった芝浦を見ることができます」

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