【ポイ活5】マイルに交換できるポイントは?
マイルを貯めている人はポイントからマイルの交換レートに注目。なかには意外と高レートのものもあり狙い目です。交換できるのがANAマイルかJALマイルかも、事前にチェックしておきましょう。
■楽天スーパーポイント → ANAマイルに交換可能
同ポイントはANAマイルと「2P→1マイル」で50Pから交換できます。ANAマイルから楽天スーパーポイントへは「1万マイル→1万P」で交換可能。
■Tポイント → ANAマイルに交換可能
Tポイント500P以上を250ANAマイルに交換可(500P単位)。ANAマイルからTポイントへは、「1万マイル→1万P」で交換できます(※1)。
※1:年間交換累計2万マイルまでの場合。年間累計3万マイル以上の場合はANA1万マイル→Tポイント5000Pで交換
■dポイント → JALマイルに交換可能
dポイントはJALマイルと「5000P→2500マイル」で交換できます(5000P単位)。JALマイルからdポイントへは「1万マイル→1万P」に交換可 (1万マイル単位)。
■nanacoポイント → ANAマイルに交換可能
nanacoポイントからANAマイルへは「500P→250マイル」で交換できます(500P単位)。ANAマイルからnanacoポイントへは「1万マイル→1万P」で交換可(1万マイル単位)。
■Pontaポイント → JALマイルに交換可能
PontaポイントからJALマイルへは、「2P→1マイル」で2P単位で交換できます。JALマイルからPontaポイントへは1000マイル→500Pでの交換に(※2)。
※2:3000マイル以上1万マイル未満の場合。1万マイル以上の場合はJAL1000マイル→Pontaポイント1000Pで交換
■JRE POINT → JALカードSuica限定でJALマイルに交換可能
JALカードSuica会員は「1500P→500マイル」で交換可能。ちなみに年会費3300円の「JALカードショッピングマイル・プレミアム」会員は「1500P→1000マイル」で交換できます。
ワールドプレゼント → ANAカードがあれば1ポイントANA5マイル〜に交換可能
ANAカードで獲得したワールドプレゼントは「1P→5マイル〜」でANAマイルに交換できます。同ポイントは「1P=5円相当」のため、マイルの交換レートとしてはかなりおトク。
Oki Dokiポイント → 1ポイント → ANA/JAL3マイルに交換可能
Oki DokiポイントはANAマイルとJALマイルの両方に交換可能。交換レートはどちらも「1P→3マイル」で、共通ポイントからの交換よりややおトクです。
【ポイ活6】金券・ギフト券に交換できるポイントは?
ポイントと交換できる金券・ギフト券は、特定の店で使えるものから全国共通商品券まで様々。全国共通商品券は幅広い店で使えて利便性が高い一方、“手数料”ポイントが乗っている場合もあるため注意。
■dポイント → ドトールやスターバックスのカードにチャージ
コーヒー好きはポイントをドトール バリューカードかスターバックス カードにチャージがオススメ。どちらも3000Pにつき3000円ぶんをチャージできます。毎日利用する人なら必ず払うはずの額を節約できるわけです。
■JRE POINT → ビューカードがあればルミネ商品券・びゅう商品券に交換可能
ビューカード会員だけがポイント交換できるルミネ商品券は、3万円ぶんが2万4400Pなど高額なほどおトク。びゅう商品券はJR東日本の駅・ホテルなどで利用可。価格に一律手数料420Pが加わったポイントでの交換です。
■ワールドプレゼント → VJAギフト券と交換可能
ワールドプレゼントで交換できるギフト券では、「三井住友カードVJAギフトカード」がオススメ。百貨店や大手スーパーのほか、ホテルや旅行代理店など全国50万店以上で利用できます。5000円ぶんから交換可能。
■Oki Dokiポイント → JCBギフトカードほか多種と
Oki Dokiポイントで交換できるギフト券は多様。特にJCBギフトカードは百貨店、スーパー、飲食店など幅広い店で使え、非常に利便性が高い。手数料は一律50Pで、高額な券と交換したほうが目減りは少ない。
日本初の画期的な両替サービス!旅行や出張で余った外貨は電子マネーで活用しよう
電子マネーでポイントを貯めたい人は注目!
海外旅行や出張の際に余った外貨を電子マネー化する「ポケットチェンジ」というサービスがいま大評判! その使い方を簡単に解説します。
ポケットチェンジ
ポケットチェンジは外国コインや外国紙幣を投入すると、その場で国内で使える電子マネーやギフトコードに交換してくれる両替端末。現在、国内では羽田・成田などの主要空港や駅、旅行代理店など約60か所に設置されています。交換できる通貨と交換先サービスは下図の通りです。
※3:PiTaPaは利用不可
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