大人気ゲーム「マインクラフト」を使った小中学生向けのプログラミングワークショップを9月17日(土)に特別開催! 三省堂書店 池袋本店の協賛のもと今回開催するワークショップは、パソコン版マインクラフトに「コンピュータクラフト」という「MOD」(拡張データ)を導入し、自動でモノづくりをするという内容です。本格的なプログラミングのコード体験をぜひこの機会に!
満足度100%を誇る人気ワークショップ
学研ではこれまで、紀伊国屋書店 玉川高島屋店のCURIO FACTORYや、有名私立大学の中央大学で、マインクラフトを使ったプログラミングワークショップを開催してきました。これらのワークショップはわずか数回の開催にかかわらず、700名を超える申し込みが集まるなど、大きな反響を頂いています。
参加した子どもや保護者のアンケートでは、すべての方が「とても満足」や「満足」と回答。学校や家庭では身につけられないプログラミングスキルを学習できるとても貴重な機会となっています。
今回のワークショップは、学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使いながら、マインクラフト上で本格的にプログラミングのコードを書く内容です。3〜4人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施します。マインクラフトに興味のある子どもはもちろん、パソコンが初体験の子どもも、楽しみながらプログラミングの第一歩を踏み出せる絶好のチャンスです。
プログラミングで何ができるのか、なぜ将来の役に立つのか、その一端がわかっていただけるはずです。子どもにこれから何を学ばせるべきか考えている方は、ぜひこの機会にお申し込み下さい。
プログラミングは未来を生きる力を養う
「2011年にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、いまは存在していない職業につく」。アメリカの大学研究者が語った予測です。これらが意味するのは、21世紀はIT、IoT、人工知能などの発展で、社会がさらなる変化を遂げる時代になるということです。プログラミングは、そんな未来を生き抜く力を養うのに最適な学習テーマの一つとされています。「21世紀型スキル」と言われる「創造力」や「問題解決力」などを、プログラミングを通して養うことができるからです。日本でも2020年度から小学校でプログラミングを必修化する方針が打ち出されており、グローバル時代の今、プログラミングは英語と並ぶ必須スキルとして注目を集めています。
お申し込みサイト
http://gakken.jp/techprogram
※お申し込みサイト上で注意事項をご確認のうえお申し込みください
【ワークショップ概要】
開催日:2016年9月17日(土)
開催時間:1回目11時~13時/2回目14時~16時
開催場所:三省堂書店池袋本店様 書籍館4階イベントスペース(東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店内)
参加費:1000円 ※特別開催につき特別価格でご案内します
お支払:開催当日に、三省堂書店池袋店様 書籍館4Fのレジにてお支払いください。お名前が確認できるものをお持ちください
参加資格:小学1年生〜中学3年生 ※保護者の方の送り迎えが必要です
定員:15組 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
主催:株式会社学研プラス http://gakken-plus.co.jp/
共催:三省堂書店池袋本店 https://www.books-sanseido.co.jp/shop/ikebukuro_honten/
【お問い合わせ先】
株式会社学研プラスメディア事業部メンズライフ事業室PCチーム
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
TEL:03-6431-1534
※三省堂書店池袋本店へのお問い合わせはお控えください