永谷園は、約20年ぶりに名物企画「東海道五拾三次」カードの封入を復活し、「お茶づけ海苔」などお茶づけ主要商品を対象に「東海道五拾三次」カードを封入した商品を11月より発売しています。
「東海道五拾三次」カードは、1965 年(昭和40 年)から1997 年(平成9 年)までの約30 年間、お茶づけをはじめとした主要商品に、歌川広重による浮世絵「東海道五拾三次」を印刷したカードが封入されていました。近年の日本文化への注目度の高さを受け、日本の素晴らしい文化を身近に感じていただける機会を創りたいという想いから、約20年ぶりに名物企画「東海道五拾三次」カードの封入が復活します。
この復活する「東海道五拾三次」カードですが、みなさんは覚えていますか? 全国20代~40代の男女319名を対象に、永谷園のお茶づけ主要商品に「東海道五拾三次」カードが封入されたいたことを知っているかを調査したところ、20代では約40%、30代では45%、が「知っている」と回答し、過半数以上の人は知らない結果となりました。40代は約70%が「知っている」という結果となり、20年の歳月の重みと“ジェネレーションギャップ”が感じられる結果となったようです(2016年10月31日~11月1日、インターネット調査より)。
東海道五拾三次カードフルセットを初公開!
GetNavi webでは、11月よりスタートした復刻版「東海道五拾三次カード」のフルセット入手に成功。そこで本稿では、全55種類のカードを一挙公開します。約20年ぶりに復活した本カードですが、当時とまったく同じものが封入されているわけではありません。
まずは表面。見てのとおり、復刻版とオリジナル版では色合いが異なっています。復刻版の方がやや鮮明な色づかいなのがおわかりでしょうか? 一方の裏面も文章を大幅にリニューアル。このように、当時とは違ったカードが入っているので、新旧を比べるだけでも楽しさは倍増します。それでは、全55枚の復刻版「東海道五拾三次カード」をご覧ください!
【No.1-4】
【No.5-8】
【No.9-12】
【No.13-16】
【No.17-20】
【No.21-24】
【No.25-28】
【No.29-32】
【No.33-36】
【No.37-40】
【No.41-44】
【No.45-48】
【No.49-52】
【No.53-55】
なお、2019年1月31日まで対象商品のパッケージついている応募マーク3枚1口を応募すると、「東海道五拾三次カード」フルセットが毎月1000名に当たるキャンペーンも実施中。フルセットが欲しい人は、ぜひ応募してみてください!