“常に新天地を求める開拓者であること”を理念とする「LOGOS(ロゴス)」。同社が発売している「土禁スペース砂よけマット」は、創意工夫を凝らしたアイデア商品です。マットの上の荷物を砂や小石から守ってくれる構造が注目を集め、ネット上では「簡単な仕組みだけど効果絶大で感動した」「広さもクッション性も申し分なし!」などの声が。実際にマットの仕組みや広さを確かめてみました。
●壁つきだから“小石”や“砂”が入らない!「土禁スペース砂よけマット」(LOGOS)
ピクニックやハイキングなどでは欠かせない“マット”。多くのアウトドアグッズを研究してきましたが、正直マットに関してはあまり関心がありませんでした。しかし、LOGOSが手がける「土禁スペース砂よけマット」(4900円/税別)の存在を知って考えが一変。ただのマットとは思えない画期的な機能をご紹介していきましょう。
同商品のサイズは180×125cmほど。2~3人で使用するにはちょうどいい大きさです。付属のベルトを使って畳むと、カバンのように持ち運ぶことができるので使い勝手は申し分ありません。
基本的な使い方は通常のレジャーシートと同じ。裏面には水や冷気を遮断するアルミ加工が施されていて、多少ぬかるみのある地面でも問題なく使用可能。LOGOS公式サイトによると、クッション素材を貼り合わせて“あたたかでやわらかな座り心地”を実現しているといいます。
砂よけマットが本領を発揮するのはここから。マットの四隅についたボタンを固定して、周囲の“ウォールベルト”で四方を引っ張り上げることで“壁”が完成します。およそ10cmほどの壁が、小石や砂といった異物の侵入をガード。お弁当や飲みものに土埃が入りにくくなるため、「お弁当を清潔な状態に保ちたい」という人には特におススメです。
実際に荷物を置いてサイズ感を確認してみたところ、かなりの余裕があり大満足。壁の高さも予想以上に高く防水性も備えているので、ビーチなどの砂が多い場所でも活躍してくれますよ!
同商品を購入した人からは、「キャンプだけじゃなくて運動会でも活躍してくれるのがありがたいね」「2~3人くらいなら広々と使うことができますよ! 座り心地も良くて大満足です」「冷気を遮断してくれるのでタープの下に設置して活用中。テントの入り口に敷くのもアリだね!」といった反響があがっています。
マットの上を手厚く守ってくれる「土禁スペース砂よけマット」。きれい好きにはもってこいのアイデアグッズをぜひチェックしてみてくださいね。
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