イギリスの人気ブランド「Joseph Joseph」の商品は、スタイリッシュに生活を彩るデザイン性の高いものばかり。日本でも多くの人から支持されており、特にキッチンツールには実用的なアイデアが満載です。今回ご紹介する「アクシス」も、今までと違う画期的な鍋敷きとして話題のアイテム。ネット上には「安定感があって使いやすい」「布製よりも丈夫なところがいいね」といった声が上がっています。一体どんな実力を秘めているのか、さっそくレビューしていきましょう。
●コンパクトで丈夫な「アクシス」(Joseph Joseph)
私がキャンプをする時の食事は、小さなコンロと鍋でその日の気分に合わせたものを作るのがお決まり。自宅と違ってかなり手間がかかりますが、その大変さがキャンプの醍醐味でもあります。しかし先日、熱々の鍋でキャンプ用テーブルを焦がしてしまったことが。この反省を生かして、今度は鍋と一緒に鍋敷きも持っていくことにしました。さっそくネットで丈夫そうな鍋敷きを調べ、コンパクトな「アクシス」(1100円/税込)を購入。折りたたみ可能なシリコーン製の鍋敷きです。
パッケージから取り出した状態だと、スティックが3本並んでいる不思議な形。しかし飛び出している両端をつまんで引っ張れば、スティックが展開してY字型の鍋敷きになります。
13.8(長さ)×4.2(横幅)×1.3cm(厚み)ほどの大きさで、直径25cmまでの鍋に対応。鍋にあたる面がシリコーンゴムでできており、底の平らな鍋を置いても滑りません。
220度までの耐熱性があるため、火からおろしたばかりの鍋でも安心。たたむ時は突起を押し込むか、両端のスティックを中央に寄せてください。スマートな形状は収納に便利なだけでなく、持ち運びにもぴったりです。
実際に愛用している人からは、「便利すぎて普通の鍋敷きには戻れないかも」「布性の鍋敷きより汚れにくくてお手入れも簡単」「角に丸みがあるから鍋に傷がつきにくいです」といった反響が。「アクシス」を活用すれば、料理がさらに快適になるかもしれませんね。
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