ファミリー向けのキャンプやバーベキュー用品を取り扱い、日本全国に店舗を構えるブランド「LOGOS」。同ブランドから今年3月に発売された「セルフインフレート」シリーズは、最近アウトドア系のメディアで注目を集めています。中でも「セルフインフレート ざぶとん」が、ネット上で「これさえあればどこでもくつろげる」「空気を入れる手間が省けるなんて便利!」と人気を集めている様子。一体どんな座り心地なのか、使ってみた感想をレビューしていきましょう!
●バルブを開けると自動で膨らむ「セルフインフレート ざぶとん」(LOGOS)
釣りや料理、植物採集など、キャンプの楽しみ方は人によってさまざま。私は基本的に外でくつろぐ時間が好きなのですが、友人の中にはテント内をおしゃれで快適な空間にすることに力を注ぐ人もいます。私もたまには違った楽しみ方をしてみようと思い、テント内で使える雑貨をチェック。おしゃれなカラーリングと実用的な機能に惹かれて、「セルフインフレートざぶとん」(1500円/税別)を購入しました。
同商品は、38(幅)×28(奥行)×2.5cm(高さ)ほどの1人用ざぶとん。購入した状態では収納袋に収まっており、5.5(直径)×30cm(高さ)ほどのスマートなサイズです。
袋から取り出すと、ざぶとんは空気が抜けていて薄く平らな状態。自分で空気を吹き込む一般的なエアークッションとは異なり、「セルフインフレートシステム」といってバルブを開けるだけで自動で膨らむ仕組みになっています。
しっかりふくらんだざぶとんは、硬い床からお尻を守るのにぴったりな柔らかさ。やさしいグリーンとブラウンのリバーシブル仕様なので、テントのカラーや雰囲気に合わせて使い分けることができますよ。使い終わったら、端からくるくる巻きながら空気を抜いて収納しましょう。
実際に使用している人からも、「長時間座るために使ったけど、全然お尻が痛くならなかった」「屋内やほかのレジャーでも大活躍してます」「スマートに折り畳めるところがお気に入り!」と好評の声が続出しているアイテム。おしゃれなカラーのざぶとんを使って、リラックスタイムを楽しんでみては?
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