デサントジャパンが展開するアウトドアブランド「Marmot(マーモット)」は、2022年春夏の新作として、初めてのキャンプでの悩みや不安を軽減するアパレルやハット、キャップを展開します。
防虫加工を施した生地「アンチインセクト」を使用したアイテムを新規展開するほか、焚火やバーベキューなど火を扱う際に向いている難燃機能を搭載したアイテムでは要望の多かったレディース向けのアイテムを新たに加え、3月下旬よりデサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、マーモット直営店、全国のマーモット取扱店にて順次販売開始。
初心者の快適なアウトドアアクティビティをサポート!
初めてのアウトドアアクティビティでは、「虫に刺されてしまうのでは?」、「焚火やバーベキューの時の火の粉で服に穴が開いてしまいそうで怖い」など、服装に関する様々な悩みや不安があります。マーモットは、こうしたニーズを踏まえ、アウトドアで求められる様々な機能性をもったアイテムを提案。
今シーズンは、新たに防虫加工素材を使用したアイテムを6型、前シーズンより好評の難燃素材を使用したアイテムを6型発売。トップスやアウター、ミドラーなどのアパレルから、キャップやハットなどのエキップメントまで幅広い展開で、キャンプなどの不安を軽減し、初心者の快適なアウトドアアクティビティをサポートしてくれます。
【その1】虫がよりつきにくい生地「アンチインセクト」
アパレルはサラッと軽い素材感で、暑い時期でも肌触り良く着用できます。キャップ、ハットは、本体とメッシュ部分に防虫加工を施した素材を使用しており、メッシュ部分は、虫が気にならない場所では取り外すことができます。
【その2】燃え広がりにくい難燃素材「バーンディフェンダー」
前シーズンより好評の難燃機能「BURN DEFENDER(バーンディフェンダー)」を搭載した「Burnaby(バーナビー)」シリーズより、レディースの新作アイテムとして「サロペットスカート」を発売。引き続き展開するアイテムにはメンズ・レディースとも新色を追加します。バーンディフェンダーとは、難燃性の繊維や難燃加工を施した素材により、燃え広がりを防ぐ機能のことです。火の粉が服に飛んできても、自己消火を促します。
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