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2025/1/2 15:00

ツヴィリングの電気ケトル、隠れた逸品でした「電気ケトルの使いづらいところ」がほとんどない。

特に冬に重宝するケトル。しかし、加熱中に本体が熱々になるものや、保温効果がなくすぐお湯が冷めてしまうものが多く……。

 

なかなかコレ!っという電気ケトルに出合えなかったのですが、やっと理想のケトルをゲットできました。

 

ツヴィリングの電気ケトル

ZWILLING 「ENFINIGY 電気ケトル」
7,480円(税込)

 

世界中で長く愛されている、ドイツ生まれのZWILLING(ツヴィリング)。日本では包丁が有名ですが、調理器具も逸材。

 

その中のひとつ電気ケトル「ENFINIGY(エンフィニジー)」は、デザイン性はもちろんのこと、いままでのケトルで「ここがちょっと……」という部分をカバーしてくれる優れものでした。

 

本体アツアツストレスを解消

電気ケトルはすぐさまお湯を沸かせる便利家電ですが、本体が熱くなり子どもやペットがいる家庭では、危ない家電のひとつになっていました。

 

しかし、このケトルは外側が熱くなりにくい構造で、加熱しているときにほんのり熱くはなるものの火傷するほどの熱さはありません。私が以前持っていたケトルより蒸気も少なく、安全。

 

しかも、空焚き防止&自動電源オフ機能がついているので、うっかりさんにも安心して使用可能。

 

軽量なので持ちやすく、しかも片手で開けることができるワンプッシュ式。

 

蓋の水の出口には水こしがあり、勢いよくお湯がでず、細かいところにも使いやすさを考えた設計がなされています。

 

電気代の節約にもなる

今まで使用していた電気ケトル。沸かしてすぐは熱々ですが、冷めるのも早く、何度も沸かす必要がありました。しかし、このケトルは2層構造のステンレスボディなので、沸かしたお湯も冷めにくい。

 

外気温にもよりけりですが、冬沸かして1時間たっても75度、2時間後でも60度ほどとと熱さを保っている状態でした。何度も沸かす必要がなく電気代の節約にもなり、家計にも嬉しいケトルです。

 

手入れしやすい

シンプルなデザインで凹凸がなく外観は継ぎ目のないシームレス構造、中はステンレスで汚れにくく、蓋は広口設計なのでお手入れも簡単。

 

内側にはメモリが付いているので無駄なくお湯を沸かすことができるのも嬉しい点です。

 

シンプルかつゴージャスな電気ケトル

特にキッチン家電において、機能性を求めてデザイン性は二の次になってしまいがち……。ですが、ツヴィリングの電気ケトルはデザイン性も◎。

 

スイッチをオンにするとツヴィリングのブランドロゴが光るところもスタイリッシュ。

 

色は4色あります。それぞれ気品があり、これひtつあるだけでなんだかキッチンがエレガントになります。

 

機能性とデザイン性を兼ね備えた電気ケトル。スリム設計なのでひとり暮らしの人にもおすすめの電気ケトルです。

 

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