SHOPPING
2025/1/18 16:15

たくさん寝たはずなのに疲れが取れない…それならSleep Docで睡眠のチェックをしてみない?

突然ですが、みなさん、ちゃんと眠れていますか? しっかり寝たはずが、起きてからもずっと眠かったり、疲れが取れていなかったり。一年を振り返ってみると、筆者も覚えがあります……。

 

もしかしたらそれ、睡眠中に「呼吸が止まっているせい」かもしれません。

 

寝ても取れない疲れの原因は、呼吸だった?

睡眠時無呼吸症候群」をご存知でしょうか?

 

眠っている間に何度も呼吸が止まることで、睡眠が浅くなって、結果的に日中に眠くなったり、集中力が落ちたりする原因にも。さらに放っておくとほかの病気につながる場合もあるとか……。

 

小さなコレが、睡眠の状態を測定してくれるんです。

 

寝ているときの状態なんてわからないもの。でも実は、「小さなコレ」を使って睡眠状態を確かめられる、便利なサービスがあるんです。

 

専用デバイスを身につけて、寝るだけ。2日間で測定完了

それが、「Sleep Doc」。ソニーグループと医療従事者サイトを運営するエムスリーの合弁会社、サプリムが提供するサービスです。

 

指定のデバイスを使って、眠っている間の呼吸の状態を測ることで、「睡眠時無呼吸症候群」のリスク度合いをチェックするというもの。

 

測定はとってもかんたん。「amue link」というクリップ型デバイスをレンタルして、パジャマなどに装着して眠るだけ。手持ちのApple Watchと専用アプリで測ることもできます。

 

「amue link」をレンタルすると、こんな感じで届きます。「amue link」にはソニーのセンシング技術を搭載。人が呼吸したときの微細な動きを感知して、無呼吸かどうかを判断するんだそう。

 

背面にクリップ。パジャマのズボンなどに引っ掛けて使うイメージです。

 

ボタンを押すと、測定の開始や終了を音声でお知らせしてくれます。そうやって2日間の睡眠データをとったら、その結果をもとに“睡眠レポート”が作成されます。

 

さて、筆者の睡眠状況は……

筆者が試した結果は、というと……「低リスク」でした! 正直に言うと、自分には関係ないかな〜と思っていたのですが、自覚のない(けれど症状がある)潜在患者は、日本に約2,200万人もいると言われているそう! だいたい6人に1人の割合というから、かなり身近な問題なんです。

 

今回こうやって確かめることができて、ほっとしましたね。「Sleep Doc」なら、データを分析するアルゴリズムは医師の監修のもとで作られているし、測定の結果について相談したり、病院受診の案内を受けたりすることもできて、アフターサポートも充実。安心して使えます。

 

日中のパフォーマンスにもつながる睡眠の質。定期的にチェックしたいですね。ちなみに、計測前に行う“睡眠セルフチェック”では、3つほど「そうかも?」と思うものも……。今回は「低リスク」だったけれど、年齢を重ねたら変わるかもしれないし、気をつけたいところです。

 

人生で約1/3は眠っているらしいと考えると、快適な時間にしたいですよね〜。今回「Sleep Doc」を通じて、自分の睡眠を考えるいいきっかけになりました。眠りが浅いかも……と気になる方は、一度確かめてみるのもいいかも。結果が出たらスッキリして、ぐっすり眠れちゃったりして!?

 

※価格および在庫状況は表示された12月30日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
楽天