やってみると楽しいけれど、片付けのことを考えるとハードルの高い「揚げ物」。今回はこれまで紹介したアイテムの中から、「揚げ物を手軽にしてくれるアイテム」を4つピックアップしてご紹介します。
富士ホーローの片手天ぷら鍋
富士ホーロー「2WAY ホーロー 片手 天ぷら鍋 16cm 温度計付き ホワイト」
4400円(税込)
富士ホーローの「片手天ぷら鍋」は一般的な片手鍋として使えるだけでなく、天ぷら鍋としても優秀な2WAY仕様。少量の揚げ物をするのにちょうどいいサイズ感と見た目に惹かれて購入したのですが、想像以上に天ぷら鍋としての機能がすごい!
本体とホーロー蓋、油はね防止フード、温度計が入っています。揚げ物でむずかしいのが、温度の管理。これなら温度計がついているので適正油温が一目でわかり、初心者にとても心強い!
揚げ物の適正温度といわれることが多い160℃〜180℃部分には赤色の目印があるので、ここに針がきたらOK。いちいち菜箸やパン粉などで温度確認する必要もなく、かなり楽ちん。油はね防止フードのおかげか、まったくといっていいほど油はねはなく、スムーズに揚げることができました。また、ホワイトということもあり揚げ具合がわかりやすいのもうれしいポイント。
ニトリの天ぷら鍋
ニトリ「コンパクト天ぷら鍋 バット 網付き」
2390円(税込)
ガス火とIHに対応している、ニトリの「コンパクト天ぷら鍋」。セットになっているのが鍋、バット、網の3点。揚げもの調理に使うものが揃っているのがありがたいです。
一般的には800mlほど油を使うそうですが、この鍋は500mlが適正油量。少なく済むのがうれしいポイントです。
実際に揚げ物をしてみると、深さがあるから安心感がすごい。実際に油ハネが少なく、肌にハネて「熱い!」と叫ぶことがありませんでした。
2〜3分揚げたら、バット&網にあげます。キッチンペーパーを用意しなくていい上に、皿につかないので水蒸気がこもらずカラッと仕上がります。油をあたためはじめてから、10分ほどで揚げ上がりました。揚げものってこんなにカンタンだったんだ! これなら少量だけ揚げたいときにも、気軽に使えます。お弁当づくりにも活躍しそう。
油はねを防ぐガード
レイエ 「コンパクト4面レンジガード」
5940円(税込)
自炊のめんどくささって、料理するたびにレンジ周囲が汚れるところにあると思うんです。特に油跳ねによる汚れは本当にひどい! そんな悩みを、LEYE(レイエ)のコンパクト4面レンジガードが解消してくれました。一見普通のレンジガードですが、綺麗にレンジを使える工夫が詰まっています。
一般的なレンジガードは横を覆う3面がほとんどですが、これは上も守る4面! 3面だけのものに比べて、上部へ油が広がるのを防いでくれます。
これがあれば揚げ物も安心。いつもなら、五徳の周りも壁もぶら下げている調理器具も全部ギトギトになりますが、これなら汚れを最低限の範囲だけに収めてくれるので、掃除の心配なく思いっきり揚げられます。使い捨てのレンジガードよりもしっかりしてるから、調理中にグラグラしてこないところも気に入っています。
揚げ物がいつもよりおいしくなる「あげものちゃん」
コジット「あげものちゃん」
1272円(税込)
コジットの「あげものちゃん」を揚げ油の中に入れて揚げ物をするだけで、いつもの天ぷらがサクッと揚がるのだとか。その秘密は、製品中に含まれる「ナノプラチナ」と「遠赤外線パウダーが入ったセラミックス」。ナノプラチナが油の酸化をおさえることで油が長持ちし、セラミックスのおかげで油の粒子が細かくなることで揚げ物がサクッと揚がるのだそう。
今回は、筆者が特に上手く揚げられない4種の野菜を用意しました。なす、椎茸、レンコン、舞茸です。同じ衣、同じ油を使って、あげものちゃんを入れる「前」と「後」で揚げ比べてみました。
上段が通常、下段が「あげものちゃん有り」、です。見た目には、そこまで大差ないものの……。触ってみると、上段は既に若干ベチャっとしています。
それに対して、「あげものちゃん有り」の方は、衣がしっかり固いままサクッと揚がっているように感じられました。