開幕から約1か月が経過した2017-18シーズンのNBA。
昨季王者ゴールデンステート・ウォリアーズがヒューストン・ロケッツとウェスタン・カンファレンスで首位争いを繰り広げる一方、そのウォリアーズとNBAファイナルで対戦したクリーブランド・キャバリアーズは7勝7敗と苦しんでいる。
イースタン・カンファレンスで首位に立つのは、今夏キャバリアーズから主力の一人、カイリー・アービングを獲得したボストン・セルティックスだ。
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— NBA (@NBA) November 15, 2017
開幕2連敗を喫した時点ではオフの大型トレードは失敗かと危惧されたが、そこから連勝街道がスタート。現地時間14日のブルックリン・ネッツ戦まで、実に13連勝を達成しており東の本命に名乗りを上げている。
アービングもここまで1試合平均20.3得点、5.2アシストを記録。11日のシャーロット・ホーネッツ戦で顔面を負傷したが、14日のネッツ戦で早くも復帰し、25得点の活躍でチームの13連勝に貢献した。
The @celtics increase their win streak to 13 games behind 25 points from Kyrie Irving! pic.twitter.com/1bykTTvT2r
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フェイスガードを気にするそぶりを見せながらも流石のプレーを連発!
さて、そんなアービングも2位にランクインした、NBAの最新「ボールフェイク集」TOP10を紹介。あなたはいくつ引っかからない自信がある?
WOW!こんなの、全部引っかかる自信しかない……。